どれだけ持っているかが問題なのではなく、
わたしたちがどれだけ空っぽであるか、
ということが大切なのです。
空っぽなので、
日々、十分にいただくことができるのです。
自分自身を見つめることをやめ、
何も持っていないこと、
何者でもないこと、
何もできないことを喜びましょう。
あなたの無があなたを驚かすときはいつでも、
イエスさまに、大きなほほえみをささげましょう。
(マザー・テレサ)
エリシャは彼女に言った、
「あなたのために何をしましょうか。
あなたの家にどんな物があるか、
言いなさい」。彼女は言った、
「一びんの油のほかは、
はしための家に何もありません」。
(列王記下4:2)
昨年、
礼拝の帰りに、
礼拝メッセージだった箇所を思い出しながら歩いていると、
♪空の器に油を注ぎ
あなたの愛で満たしてください♪
そんな賛美が響いてきました。
ことばを繰り返しながら続けていたら
本当に祈っていた祈りが叶えられました。
空っぽでいることの意味を神さまが直接教えて下さいました。
神さまは、
わたしに何をしてほしいのか?
と、待っておられます。
感謝します。
Amen.
8月19日の花言葉
ガーベラ(ピンク)
神秘
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