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HappyChristmas

子どもたちの祈り

子どもはあなたの愛を待っているのよ。
一対一のね。
あなたが働いてその子のパンを稼いできても、
その子がほうっておかれるんじゃ
どうしようもないでしょう。
いま、
ほとんどの人が、
生活をもっと豊かにしようと、
忙しく働いていて、
子どもたちは両親とすごす時間が
とても少なくなっています。
私たちが接している貧しい人たちは
物質的には豊かじゃないけれども、
ほんとうに子どもを愛していますよ。
その意味では、
世界一の幸せ者かもしれませんね。
マザーテレサ

マザーテレサがこの言葉を口にした時と今は、もっと子どもたちの生活環境は悪化しています。
忙しい人々にとって、愛することは物を与えることと勘違いしていることも理由の一つにあるでしょう。

短い時間でも、愛を表せる家庭環境にいる子どもはしっかりと愛を受け止めて育ちます。
できない環境なら、
教会の日曜学校に行かせてあげると、
もっと大切なことを知るようになります。

今日は愛する母の誕生日です。
今は天国で一緒に礼拝するものとされています。

わたしの両親は農家でとても忙しい時間の中で子ども3人を育ててくれました。
母は父とともに絶対的にわたしを信じ切ってくれて
愛し続けてくれました。
ものを与える程に裕福ではありませんでしたが、
祖父母とともに、愛をいっぱい与え続けてくれました。

世の中に、まだ、神さまを知らなかったときに
こんな両親、家族の愛の中に置かれていたことは、本当に嬉しい恵みです。

両親が救われて天に還ったことで、
共に礼拝できる世界に置かれました。
こんな奇跡としるしを誰が想像したでしょう?

目には見えなくても、
会話をしたり、賛美をしたり、
一つの愛の中で過ごせる恵み、
すべてが神さまのご計画の中にある人生だと知ります。

いつか、天に還る日がゆるされたら、
また地上にいる愛する者たちのために祈り、
礼拝し、
さんびを捧げていくことでしょう。

これからもすべての世界を支配しておられる神さまを信頼し続けて歩みたいと祈ります。

”わがたましいよ、主をほめよ。
そのすべてのめぐみを心にとめよ。
(詩篇103:2)”

2月3日の花言葉
椿
気取らない優美・気取らぬ魅力
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