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HappyChristmas

求めなさい

例外なく、すべての子どもは、そしてあなたもわたしも、
もっとも偉大なことのためにこの世に生まれます。
それは、愛し、愛されるためです。
マザー・テレサ

1993年5月にわたしが多くの病名がついていた病からいやされた直後、
聖書にこんな事が書かれていたなんて・・・と、はじめて知ったみことばがありました。
ヨハネ16:24
祈っていたはず、はず・・・?

イエス様ご自身がそうおっしゃっていたみことばでした。
今も生きて働かれている神がこう言われている。

このみことばの前に語られていることばは、

”よくよくあなたがたに言っておく。
あなたがたが父に求めるものはなんでも、わたしの名によって下さるであろう。(16:23)”

そうだったの?
なんでも?
遠慮しなくてよかったの?
それからのわたしは嬉しくて、なんでも祈るようになりました。

いちごが食べたいのです。
なくしたものはどこへ行ったのでしょう?
あの方のこころの病をいやしてください
二度と病気になんかなりたくありません

こんな祈りともつぶやきとも言えることにも、
イエス様のお名前で祈りますと添えると、
人を遣ったり、神さまが直接介入されて与えられたりして祈りが届くのを知らされます。

病の人に祈る時も、
病そのものがいやされたり、
心深くの傷がいやされたりします。
イエス・キリストさまのお名前に力があるのです。
悪魔サタンもこの名前にだけは服従します。

祈りが聞かれるには、神さまの時もあります。
必ず聞かれている確信を持って、その時を期待して祈り続けます。

祈りの力は二人三人と増えれば、もっと祈りの柱は太くなります。

昨日、外出した帰りのこと。
わたしは公共機関でもどこでも、
いる所行く所で祈っています。

バスに乗って運転手さん、乗客すべてに祈っていました。
バス停に着いた時、「ありがとうございました」と言うと、
運転手さんも同じタイミングでおっしゃいました。
「自転車が近づいていますから、お気をつけて」
その声の通り、背後を見ると、バスに近づいてきた自転車がいました。
バス停近くの信号が赤になったので、わたしが渡ろうとしたら、
運転手さんがバスのライトを消してくださいました。

優しい運転手さん、ありがとうございます。
声掛けができる運転手さんでよかった。
心が通じたようで、
なんだか嬉しくなりました。
祈りが届いて空気が変わることを感謝しました。

娘が大学生の頃、エレベーターガールのアルバイトをしていたことがあります。
仕事の前に祈り、仕事中も祈っていることをよく話していました。

時々、友人知人との会話で、
『あそこのエレベーターに乗ると、暖かな愛を感じるんだよね」
こんなことを聞くことが嬉しかったものでした。

誰かが祈っている場所、
すべての関わるもの、
空気もすべて、
神さまの愛のなかで清められていきます。

この世の闇が覆っているから、
祈る人が必要なのです。

惜しみなく祈り続け、
神さまの愛でいっぱいの世界になれば、
社会はもっと暮らしやすくなり、
真理の御霊が働かれやすくなるでしょう。

朝日新聞デジタル版2021年1月14日
手術前、祈ってくれた看護師さんへ 今度は私の番だから
と題した有料記事が今日2/4の朝刊に掲載されていました。
クリスチャンナースの祈りに支えられた作家さん。
嬉しい証しでした。

愛の風が今日もそっと吹いて囁いています。
その声に耳を傾け、
主と共に歩む一日でありますように。
NameJesus,Amen.

”今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。
求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。
そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。
(ヨハネ16:24)”

2月4日の花言葉
プリムラ
ひたむきな愛
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