私たちは貧しい人々に示した愛によって裁かれるのです。
神は「わたしにしてくれた」と、ご自分を貧しい人々と同一視なさるのです。
（マタイ２５:４０）マザー・テレサ
あと3日であなたの人生が終わります。
そんな宣告がされたら・・・。
イエス様と一緒の世界に連れて行ってもらえると喜ぶでしょうか？
それとも、この世の名残を惜しむでしょうか？
それとも・・・？
人の肉体の最期の時、人は何も抵抗することができません。
最後の審判の時、
神さまが見せてくださるわたしの人生のシーンには、
これもわたしだったのだよ、
この人もわたしだったのだよ。
悲しみや苦しみや喜びや感動シーンも数多くありました。
懐かしい人たちもたくさんいます。
出会った人たちは、みんな神さまだったのですか？
もちろん、
わたしはいつもあなたを愛し、
あなたのそばにいた。
神さまが微笑んで迎えてくださる時、
最後の審判の基準は、
十字架の贖いの愛によって完成していることを知る時になるでしょう。
新しい風が吹き、
すべてが新しくされています。
十字架ですべてが完成していたことを
その時人は誰もが知るでしょう。
すべてがよかったのだと。
神は愛なり。
”自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい。
自分を愛する者を愛したからといって、あなたがたに何の良いところがあるでしょう。
罪人たちでさえ、自分を愛する者を愛しています。
自分に良いことをしてくれる者に良いことをしたからといって、あなたがたに何の良いところがあるでしょう。
罪人たちでさえ、同じことをしています。
返してもらうつもりで人に貸してやったからといって、あなたがたに何の良いところがあるでしょう。
貸した分を取り返すつもりなら、罪人たちでさえ、罪人たちに貸しています。
ただ、自分の敵を愛しなさい。
彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。
そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。
なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。
あなたがたの天の父があわれみ深いように、あなたがたも、あわれみ深くしなさい。
（ルカ6：31～36）”
人が争いや憎しみを持つことを
神さまは願われません。
お互いの間に十字架を立てて
神さまに賛美を捧げ、
真の平和な社会になるように祈り続けます。
”まことに、あなたがたに告げます。
あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、
しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、
わたしにしたのです。（マタイ25：40）”
9/8の花言葉
タマスダレ
潔白の愛・清純の愛・清い愛・期待
