神を、騒がしさや、落ち着きのないところで
見いだすことはできません。
神は、静けさの友です。
沈黙の祈りを実践すればするほど、
活動においてもっと多くを与えることができるのです。
大切なことは、わたしたちが言っているのではなく、
神が、わたしたちにおっしゃること、
そして、神がわたしたちを通して、
おっしゃっていることなのです。
(マザー・テレサ）
”あなたの若い日に、
あなたの造り主を覚えよ。
悪しき日がきたり、
年が寄って、
「わたしにはなんの楽しみもない」
と言うようにならない前に
（伝道者の書12：1）”
今日は愛する娘の洗礼記念日です。
あの日のことは私の生涯の最も嬉しい感動と感謝の日として
忘れることができない記念日となっています。
娘に親がしてあげられることの最高のことは、
創造主である神の愛に生きる道へ導くこと、
イエスさまと歩く人生だと思って祈ってきました。
神さまはイエス・キリストの名前を使うこと、
求めることをイエス様を通して教えてくださいました。
この名前の他に救いの名前は人類に与えられていないからです。
何でも叶えてあげようと言われます。
ホンモノの愛を受け入れてイエス様を信じた娘の輝きは今も変わりません。
聖霊の輝きです。
娘が高校進学の際は、すでに母子家庭でしたが、
借金してでもミッションスクールにと祈りました。
いくつかの高校の説明会に行きました。
面接の先生方からは、
クリスチャンの生徒に来て欲しいと言われました。
最終的に娘は夢で見た高校へ進学しました。
見学もしていない、知らなかったミッションスクールでした。
そこで多くの生徒達が救われました。
それは神さまが見せてくださった夢に従って進路を決めて歩んだ娘を遣われた奇跡でした。
マリアのように、
おことばどおり、この身になりますように。
でした。
大学進学の時もまた夢で神さまが大学を示してくださいました。
多くの友人知人が救われました。
通学時に出会った人たちやアルバイト先で出会った人たちまで。
娘に兄弟姉妹が数多く与えられて一人っ子から大家族、神の家族が増えていきました。
洗礼記念日にお祝いメッセージを贈った人から、
「若い時に救われてよかった」
という返事が来ました。
神さまのなさることは皆、時にかなって美しいです。
毎日がクリスマスの喜びになることを
神さまがお約束してくださいました。
現実にいろんなことが起きても、この神さまがご一緒ですから大丈夫。
すべてを支配されている方が
その手のなかで
すべてを最善としてくださいます。
神さまを見上げて生きるなら、
すべてが整えられます。
疑わずに全幅の信頼で祈り続け、
クリスマスの御子にさんびをお捧げします。
愛といつくしみふかき天の父なる神さま、
御子の御降誕をありがとうございます。
娘の洗礼記念日をありがとうございます。
娘の人生をこれからも祝福してください。
そして、関わるすべての人を祝福してお救いください。
感謝して尊きキリスト・イエス様のお名前でお祈り致します。
Amen.
12月5日の花言葉
ポインセチア
祝福・私は燃えている
