ほんとうの意味で愛するということは、傷つくということなのです。
事実、他の人たちを傷つけないで彼らに善いことをするためには、
それが私から何かを奪うことであっても、
喜んで与えなくてはならないのです。
(マザー・テレサ)
神は全人類の罪を人となったそのお身体で贖い、
傷つけられ、つばきを吐きかけられ、
嘲りを受け、
すべての人に裏切られ、
血を流し、
死んでくださいました。
人類の中でたった一人、罪がない方でした。
これ以上の愛は世にありません。
人が傷ついても神は逃れの道を用意されています。
それが光です。
そして、
罪を帳消しにされる約束を与えてくださいました。
5月20日、私は聖霊を信じる婦人集会の席で祈られていやされました。
無条件のいやしを受ける前に
集会のなかで神様の声を聞きました。
あの時、祈って下さったかたはロシアに聖書を届けているオーストラリアの宣教師でした。
ゆるしを告白していやされた体験は
信じがたい人間の深い、苦い根を知る機会でもありました。
神様から来ない感情は
自分を傷つけて病気にしてしまうことも知りました。
御霊の実をしっかり覚えて気をつけています。
それでも、時々政治への反発を覚えてしまうこともあります。
神様は、人々を苦しめる為政者たちのことを祈る時、
祝福を祈りなさいと言われました。
ストレスも薬害も、
神が創造された以外のものは活性酸素のもと。
病気のもとになります。
すべての命は、神の摂理によってバランスが保たれています。
自分を正当化する前に、
神の目にはどう映っているのでしょうか?
イエス様ならどうされますか?
問うようになりました。
このほうが楽に生きれます。
神様はすべてを覚えておられます。
思い違いをしてしまったら、
素直に
ごめんなさい、おゆるしください。
ありがとうとごめんなさいを言えるようになったら
悔い改めて神の国に入れるようにされていたことを誰もが知るでしょう。
神様が望んでおられる感情は愛です。
神にゆるされ、愛されている存在とされている。
嬉しい感謝です。
まず神の国とその義、隣人愛。
平和の祈りの基本です。
主に感謝します。
NameJesus,Amen.
”愛は隣り人に害を加えることはない。
(ローマ13:10)”
5月21日の花言葉
カスミソウ
清い心・切なる願い・無邪気・無意識
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