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HappyChristmas

Magnificat

12月18日の花言葉
モミ
高尚・昇進・時間・永遠・崇高



小さなことに忠実でありなさい。
思いやりの心をこめましょう。
その中にわたしたちの力があるのですから。
多くを与えることはできないかもしれません。
けれど、いつも神と共にいる
愛のうちにわき上がる喜びを
与えることができるのです。
(マザー・テレサ)

そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも 目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も わたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、 わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、 その憐れみは代々に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、 思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低い者を高く上げ、 飢えた人を良い物で満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、 憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
(ルカ1:46~65)


マニフィカトMagnificatと呼ばれるマリア賛歌です。

人類歴史のなかで、最も忠実な人と神さまがお決めになられた人、
それはマリアです。
推定年齢14~15歳と言われています。

未婚女性が身ごもったら、
姦淫の罪で石打ち刑という当時の掟がありました。
不安と恐れを抱くマリアさんに天使が現れて恐れなくていいよと語ってくれました。
夫となるフィアンセのヨセフも、
マリアさんを離縁しようとしていた時、
同じように天使が現れました。

二人の信仰によって、イエス様がお生まれになりました。
救いの歴史が始まっtのです。

BCからADへ変わりました。

背後には、権力を持つ王様が神の子、救い主の降誕を恐れて、
2歳以下の男の子全員が殺されるという悲劇がありました。

暗闇の世界に光となってこられた神の子。

この世がどんなに暗闇でも、
この方を信じて歩めば光の世界になります。

だって・・・聖書には、この世界はキリストのためにつくられていると書いてあるのですから、
信じて歩む人を神さまが祝福されないはずがありません。

永遠まで信頼して希望の光の中へ人れるように多くの人を招きたいと思います。
マリアの信仰、
イエスさまが歩かれた道
倣って疑わずに歩みなさい。

世の嵐が襲っても
主がおられるから大丈夫です。

耐えられない試練はありません。
逃れの道も用意されています。
十字架から流れてくる血潮で清めてくださる主がおられます。

全地は神の祝福の光に満ちています。
感謝します。
Amen.
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