もっとすばらしことのために創られているのです。
この人生を何の目的もなく通り過ぎるために、
創られたのではありません。
そのもっともすばらしい目的とは、
人間は、生き、そして愛されるということなのです。
対象が何であれ、知らなければ愛することはできません。
知ることが愛へ導き、愛は奉仕に導きます。
(マザー・テレサ)
”主イエスはパンを取り、
神に感謝の祈りをささげてから、
ちぎって弟子たちに与え、
こう言われました。
「取って食べなさい。
これは、
あなたがたのために裂かれる、
わたしの体です。
わたしを思い出すために、
このようにして食べなさい。」
夕食の後、同じように杯を取って言われました。
「この杯は、
神とあなたがたとの間の
新しい契約です。
この契約は、
わたしの血によって立てられ、
効力を発します。
これを飲むたびに、
わたしを思い出すため、
このようにしなさい。」
(コリント第一11:24~25)”
聖餐式はイエス様が12弟子の一人、
ユダの裏切りによって
ピラトに渡される前の夜
弟子たちを集めて、
わたしをおぼえる記念として
このように行いなさいと示されたものです。
聖餐式のなかで、
いやしも起こります。
神さまとひとつになる聖餐式の神秘は無限です。
毎朝、聖餐式をすると、
神さまの喜びで一杯になります。
神さまはすべての人を愛しておられて
この愛を
すべての人に伝えるように
願っておられることがわかるようになります。
つくられた全ての者をいやし、
生かして
育てておられる神の愛。
本当の平和が訪れるために、
この愛を受け止めて伝えましょう。
インマヌエル。
Amen.
2月26日の花言葉
ミズバショウ
美しい思い出・変わらぬ美しさ
