あるときわたしは、一人の方から十五ドルをいただきました。
彼は二十年間も寝たきりで、
動かすことができるのは、右手だけです。
そして、そんな彼の唯一の楽しみは、
たばこを吸うことなのです。
彼は、わたしに言いました。
「一週間たばこをやめた分のお金をあなたに送ります。」
それは彼にとっては、大変な犠牲だったでしょう。
けれど、これは、なんと美しい分かち合いなのでしょう。
さっそく、彼のお金でパンを買って、
おなかをすかしている人たちにあげました。
どちらの側にも喜びがありました。
彼は与えることで、貧しい人たちは受けることで。
(マザー・テレサ)
”主の名を呼び求める者は、
みな救われる。
(使徒行伝2:21)”
3日間、毎晩大きな満月を見ながら、聖書を読んでいました。
不思議ないやしがお月さまの光から注がれていたようで、
体がとても軽くて元気です。
そして、今朝の御言葉が響いてきました。
主よ、新学期の子どもたちの心を体を霊をお守りください。
イエス様のお名前を呼んで救われますように。
イエス様でも、Jesusでも、名前を3回以上呼んでみる。
人類が救われる唯一の名前なので、
この名前でまず感謝して祈る。
イエス様がなさったように真似てみます。
罪の思いがあれば、感謝の後、神さまに告白して悔い改めてから祈る。
人間は毎日何らかの罪を犯しているのだと実感します。
高慢にならないように、
人を憎まないように、
あらゆる悪い思いを十字架にとっていただけるのは恐れ多いほどの恵みです。
美しい夜空に輝くお月さまの光が、
すべての人に同じように注がれていました。
十字架ってすごいなと、改めて思いました。
月の光はいやしです。
9月1日、
今日は父の誕生日です。
生きてたら・・・と祈りながら、
愛する父の天国年齢と、生きてたら年齢を感謝して神さまにお祈りします。
関東大井震災の悲劇も忘れてはいけない記憶として語られています。
教科書で学ぶ機会もなかった事実、
朝鮮人虐殺はあまりにも悲しいことです。
主なる神さま、
過ちを繰り返す人類をあわれんでください。
お昼すぎの大阪の空には天使たちがいました。
全地に神の平和が成りますように。
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神は愛なり。
Amen.
9月1日の花言葉
ハマナシ(ハマナス)
美しい悲しみ・旅の楽しさ
照り映える容色
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