ある金持ちの家族が 子どもたちの家を建てるための土地を くださったので お礼に伺いました。
そこでわたしは、家族のいちばん上の子が 、重度の身体障害を 持っていることを知りました。
わたしは その子の母親に尋ねました。
「お子さんのお名前は ？」
彼女は 答えました。
「愛の先生です。 この子はいつでもわたしたちに、
どのように愛を行いに 表すかを教えてくれているからです。」
その顔には 、美しいほほえみがありました。
「愛の先生！」
重い障害のあるあの子を こう呼んでいるのです！
（マザー・テレサ）
だから、兄弟たち、知っていただきたい。
この方による罪の赦しが告げ知らされ、
また、あなたがたが
モーセの律法では義とされえなかったのに、
信じる者は皆、
この方によって義とされるのです。
（使徒13：38～39）
幼子に神を見る、隣人にキリストを見る。
神の被造物への見る知恵です。
イエス様を信じると、罪が帳消しになるってすごいこと。
人間の努力や行いでは
罪を消すことはできないのですから
神さまは愛するひとり子
Jesusによる救いのご計画をされました。
何も持たずに生まれてきて何も持たずに死んでいく人間には、
誇れるものはイエス・キリストだけという意味がわかってくるのです。
イエスさまは、人間の救いの計画のために、
一番小さな赤ちゃんになって生まれてくださいました。
そして、3年ほどの宣教活動の末、
罪なき存在のたたひとりの人間として十字架で血を流して死なれました。
旧約の預言どおりに、3日目によみがえられて、神の右に座しておられます。
信仰の贈り物を受け取って神中心のしあわせな人生を過ごしましょう。
感謝をこめて・・・。
Amen.
6月24日の花言葉
バラ（赤）
愛
