何も持っていないのです。
わたしがあなたに願うことは、
わたしたちがいっしょになって、
自分の家族の中の貧しい人を見つけることです。
そして、自分が傷ついても愛してあげてください。
自分の家族のことがわかったら、
次に隣人に目を向けましょう。
わたしたちは、
自分の周りの人たちのことを知っているでしょうか？
ある家を、シズターたちが訪問したときのことです。
そこに住んでいた女性は、
亡くなってから、すでに数日が経っていました。
周りの人たちは、彼女の名前すら知らなかったのです。
(マザー・テレサ）
信仰に基づく祈りは、
病人を救い、
主がその人を起き上がらせてくださいます。
その人が罪を犯したのであれば、
主が赦してくださいます。
だから、主にいやしていただくために、
罪を告白し合い、
互いのために祈りなさい。
正しい人の祈りは、
大きな力があり、
効果をもたらします。
（ヤコブ5：15～16）
私が聖霊を信じるクリスチャンの祈りでいやされた時、
ゆるしのことを神さまから教えられました。
それは、ヤコブ5章のことばでした。
誰も手をおいて祈ってくれなかったそれまでとは違って、
みんなが手をおいて祈ってくれて、
ゆるしを口にするまでの時間、
それは、私にとって、とても長かった。
「ゆるします」
この言葉で、罪の束縛から解放されました。
悪魔サタンが好まない言葉です。
いつも御霊の実を結んでいれば、悪魔サタンが近づけないことを知りました。
愛の中に居続ける。
そうすれば、
私の祈りも、人のいやしにつながっていく。
罪深き私がゆるされたように、
すべての人にゆるしの告白がされ、
互いに愛し合えますように。
いやしと解放がありますように。
キリエ・エレイソン
Amen/
5月26日の花言葉
オリーブ
平和・知恵
