こうして生きていることを」
朝日新聞朝刊の一面にウクライナでレイプされた女性の記事が掲載されていました。
9面 性暴力は兵器の記事に続いているのですが、
一面の記事の最後にその女性の言葉が書かれていました。
神に感謝します。
こうして生きていることを
数日前に一部だけ読んだ有料記事が本日紙面掲載されたものです。
洋画で何度か観たシーンを思い出して
涙がこみあげてきました。
心の傷も体の傷も消えることはありません。
それ以上に大きな愛を知っている女性の言葉は
すべてをゆるし、
すべてを愛で包み込み、
いやすことができる唯一の方の存在を知っている人の言葉だと思います。
信仰によって人は生きる者とされる。
戦争の終結と共に、
人類の歴史のなかで永遠に続いている男性の性と性暴力の問題についても祈り続けます。
キリエ・エレイソン
”あすのことを思いわずらうな。
あすのことは、
あす自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は、
その日一日だけで十分である。
(マタイ6:34)”
今朝はこのみことばのあとに、詩篇46のみことばが続きました。
安心して生きなさい。
あなたはひとりではない。
わたしがいつも共にいる。
インマヌエルの主に感謝します。
「静まって、わたしこそ神であることを知れ。
わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、
全地にあがめられる」。
万軍の主はわれらと共におられる、
ヤコブの神はわれらの避け所である。
(詩篇46:10~11)
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