ランプに火をともしていれば、いつでもイエスを見ることができます。
愛の小さなしずくのすべてでランプを満たしていれば、
あなたが愛する主がどんなに甘美かわかります。
満ち足りた心は、私たちのまなざし、触れ方、書くものの中、
話す内容、歩き方、受けとり方、奉仕の仕方などに表れます。
マザー・テレサ
今朝、Twitterにアップされていた記事に胸が痛み祈りました。
シリアでキリストを信じているがために処刑される人の写真が載っていました。
十字架のイエス様を思わせる顔。
ステパノが石打に遭った時、息を引き取る直前にイエス様を見ていた顔に思えます。
信仰のために迫害されている世界中のクリスチャンのために祈り続けます。
https://twitter.com/Elohim_Gadol/status/1317513432732753921
日曜日は主を礼拝する日。
世界中の礼拝に祝福を祈ります。
神さまは意見の違いや思想など違う人に対して、弾圧などはなさいません。
偶像は忌み嫌われますが、愛によって聖霊によってあらゆる方法や手段をつかって救われます。
この愛を知らずに迫害している人々のためにも主は十字架で死んでくださいました。
パウロもその一人でした。
多くのクリスチャンを迫害していたユダヤ人のトップにいた人でした。
そんなパウロにイエス様は直接現れてくださいました
そして、神の国の福音のためにパウロを用いられました。
パウロはそれまでとは逆に迫害を受ける立場になりましたが、
それでもキリストを伝えることを最期までやめることはありませんでした。
この世が知らない本物の愛、真理を知ったからです。
本物を知らない人はいつまでも心が平安にならないので落ち着きません。
求めても求めても虚しい人生を過ごします。
いのちがお金では買えないように、
平安もお金では買えません。
心の空間が埋まらないからです。
この世と妥協するなといわれる所以です。
本物に出会ったら、喜びと平安に包まれます。
そして、安全で美味しいお店に出会ったりすると、
誰にでも伝えたくなるように、
嬉しくて感動いっぱいで人に言いたくてたまらなくなります。
パウロはどんな境遇に置かれても、天の御国を見る希望を持っていました。
自分のためにではなく多くの人々の救いのために、福音を宣べ伝え続けました。
苦しみも悲しみも痛みも、どんな時もそばにイエス様がおられるから大丈夫。
この方だけを見ていたパウロの信仰は今もわたしたちに継承されています。
すべての重荷をとって下さるイエス様にどこまでも着いていく者であらせてください。
全地に神の平和がありますように。
真理は永遠の希望です。
病んでいる人、苦しみの中にある人、悲しみや痛んでいる人・・・
あらゆる不安や恐れの中にいる人たちの右にイエス様がついておられます。
その声は、
わたしはあなたを愛している。
そしてもっと大きな喜びと平安を与えるために響いている声が聴こえます。
”わたしについてきなさい。
（マタイ4：19）”
10月18日の花言葉
ワタ
偉大・崇高・繊細・有用な・優秀
