試練のなかにも

1月８日の花言葉 

ユキヤナギ 

愛嬌・気まま・自由・殊勝 

愛らしさ・懸命・静かな思い

どうしたら、祈れるようになるのでしょうか？
弟子たちがイエスさまにこう尋ねたとき、
イエスさまはなんのやり方も技術もお教えになりませんでした。
ただ、自分たちの愛する父親にするのと同じように、
神さまに語りかけなさいとおっしゃっています。
この祈りをとなえ、この祈りを実行していきましょう。
「天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天で行われるとおり、地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を、今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください、わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。」
(マザー・テレサ）

事実、御自身、

 試練を受けて苦しまれたからこそ、

 試練を受けている人たちを 助けることがおできになるのです。

 （ヘブル2：18）

主ご自身が多くの試練を受けられたのは、

すべての人類が受ける試練でした。

人間誰もが通らされる道は

そのことを通して

人が神に近づくためです。

苦難の中で同仕様もなく辛いときでも、

気がつけば、

必ず助けてくださる人が備えられています。

試練とともに逃れの道が備えられていると、

聖書の言葉にもあります。

世の光は暗闇に輝く光です。

最期の日、

あれはわたしだったのだよ

と、主が言われる声を聞くでしょう。

どんなときも見放さず、

そばにおられる神を信頼しましょう。

絶対と言える方は、主なる神キリストだけです。

インマヌエルの神に感謝します。

Amen