主はあなたをお望みになったので、
あなたをお創りになりました。
あなたが、恐ろしい孤独と、深い虚しさを感じているのを、
わたしは知っています。
けれど、主はあなたと共にいて、
あなたを愛していらっしゃるのです。
次の言葉をごらんになったことがありますか？
この言葉は、わたしを満たし、わたしを無にしてくれます。
「わたしの神、主よ、
他に何もなさることがないかのように、
あなたのすべてを傾け、
こんなにも目を凝らして求めておられる人間の心とは、
いったい何なのですか・・・？」
(マザー・テレサ）
"わたしの名によって願うことは、
なんでもかなえてあげよう。
父が子によって
栄光をお受けになるためである。
何事でも
わたしの名によって願うならば、
わたしはそれをかなえてあげよう。
（ヨハネ14：13～14）"
イエスさまは、十字架にかかられる前の夜、
弟子たちに最期の遺言のように、神の愛や聖餐について語られました。
惜しみなく与える愛を受け取った弟子たち。
けれど、
翌日、十字架にかけられたイエスさまを
「知らない」と言って裏切りました。
人とはこんなにも脆い存在です。
それでも愛される主。
神の愛は人が裏切っても、知らないと言っても変わらない。
十字架で命を捨てるほどの憐れみと恵みです。
人を信じることができない孤独が襲っている今、
神さまは一人ひとりに語りかけられています。
誰があなたを捨てようとも、
わたしはけしてあなたから離れない。
コロナ9波が騒がれています。
シェディングで苦しむ人たちにとっては、もっと悲劇が起きています。
私も苦しむ一人です。
アレルギー症状が顔と首に出て真っ赤になって痒みと痛みが伴います。
何もできなくなって、洗い流して眠るしかありません。
多くの活性酸素を消す食品も取り入れます。
半端じゃない量で、やっと治まります。
病院でいただいているお薬も効きません。
お薬は治すことはできない。
症状を抑えることできる範囲でしかありません。
昔、化学物質の害を知った頃、アレルギー専門の研究者が、
「体が覚えてしまわないように気をつけてください。
覚えてしまうと厄介なことになります」
と言われていたことがありました。
科学者たち、研究者たちは常日頃、危険な研究もされています。
アレルギーの方も多くおられます。
それほど、命に関わってくる原料が多く使われていることがわかります。
コロナや公害、香害などの害が大きな大阪に住むわたしの身体も覚えてしまったようで、
辛く苦しい体験を何度もするようになりました。
その時、
苦難の日にはわたしを呼び求めなさい
と言われたイエスさまの言葉を思い出して祈ります。
十字架で全てが完成していることを信じて
御言葉でいくつも祈ります。
難病奇病が増え続ける中、
化学物質の恐ろしさを知らない人たち。
化学物質の恐ろしさを知りつつも、
売れる商品や医薬品をつくっている人たちに、
神の愛と良心、忠実さが与えられますようにと祈り続けます。
聖霊様がどうか多くの祈り求める人にいやしを注がれ、最善とされますように。
すべての市販品も安全で自然に忠実な原料のみでありますように。
天の恵みが100％使われ、人々に笑顔と希望が与えられますように。
祈りを込めて。
6月15日の花言葉
タチアオイ
大志・平安・威厳・高貴・豊産・野望
