わたしたちが言うことではなく、
わたしたちを通して神がおっしゃることです。
神からのものでない限り、
わたしたちの言葉はすべて虚しいものです。
どうして口をつぐんでいられないのですか?
あなたは、ご自分がどれだけのことができるか、
ご存知かもしれませんが、
他の人たちがどれだけ我慢しているかは、
ご存知ないのでは?
(マザー・テレサ)
今日の御言葉も
覚えると、天から曲が響いてくるでしょう。
短い御言葉は何度も繰り返して覚えておくと
楽しみが増えます。
もちろん、長い御言葉も同じです。
覚えることが苦手な方は、短い御言葉から。
神はすべての芸術をつくられているお方です。
何が神に喜ばれることばなのかも
わかってくるようになります。
”わが岩、
わがあがないぬしなる主よ、
どうか、
わたしの口の言葉と、
心の思いがあなたの前に喜ばれますように。
(詩篇19:14)”
マザーの言葉には、時々、胸キュンの呻きのことばがあります。
言えば相手を傷つける。
けれど、言わなければ害が蔓延していく。
この見極めも祈りから。
使徒ヨハネもこんなことを言っています。
”しかし、わたしたちは神から出たものである。
神を知っている者は、
わたしたちの言うことを聞き、
神から出ない者は、
わたしたちの言うことを聞かない。
これによって、
わたしたちは、
真理の霊と迷いの霊との区別を知るのである。
(ヨハネの手紙第一4:6)”
聖霊が働かれる時には、
その人のフィルターを通ってくるのか、
聖霊が語られているのがわかります。
いつも心の目を覚ましているように、
主の声を聴くものでありたいと祈ります。
キリエ・エレイソン、Amen.
6月14日の花言葉
ブーゲンビリア
情熱
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