他人のことを考える暇がなくなってしまいます。
マザー・テレサ
この一年、家庭に愛が育った家庭と逆に離婚や悲劇が起こった家庭。
どちらが多いかを聞いてみると、後者のほうが圧倒的なようです。
神さまがお与えくださった家族のはずが、
自己主張をし始めて破壊している中に、
さらにストレスや恐れが大きな世界になってしまいました。
そんな光景もクリスチャンホームの人たちには、あまり見られません。
会話も増えて愛し合える時間が増えてよかった、とよく聞きます。
家族揃って教会に行って祈り合う。
食事の前には毎回祈り合い一緒に食事をして、
誰もが食べ終えてからもテーブルから立ち上がらず、
みんなが食べ終えるまで一緒に会話を交わします。
いつも笑顔で挨拶を交わしているからでしょう。
悩みのときにも祈り合える大事なパートナーです。
自分の心の真ん中に神さまが住んでくださるように心がけていることで、
家族であってもその人格が守られます。
自分が中心だと見えないものを神さまは見せてくださいます。
神の目が自分の中にあることは、本当にすごいことです。
まず、はじめに神さまがわたしたちを愛されている。
いつもこの基本から始まります。
「あなたの目と耳とハートで人を見ることができますように。」
毎朝の祈りを続けます。
できないことも神さまに祈ったら、できるように助けてくださいます。
祈りはいつも神さまに聞かれています。
聖霊の神は、
どうしたらいいのでしょう?
の相談役でもあり、
知恵や言葉を下さり、よき導き手となってくださいます。
クリスマスの愛がすべてのいのちに注がれています。
互いに祈り合い愛し合えるように。
仕え合えるように。
祈りでいやしも実現する世界です。
(わたしも祈りでいやされた者ですから祈りにある希望です。)
すべてを御手に委ねて歩めますように。
”わたしたちが神を愛したのではなく、
神がわたしたちを愛して下さって、
わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、
御子をおつかわしになった。ここに愛がある。
(第一ヨハネ4:10)”
12月23日の花言葉
ユリオプスデイジー
円満
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