彼はたくさんの物に囲まれていて、
それに溺れてしまいそうなほどですが
そこには ふれあいがありません。
彼は 、あなたとのふれあいを必要としているのです。
わたしが通りを歩いているとき、
ある人が近づいてきて、 こう言いました。
「あなたはマザーテレサ ですか?」
わたしは、そうですよ、と答えました。
「どうか 、シスターをひとり わたのしの家へ送ってください。
わたしはほとんど目が見えませんし 、
妻は精神的に不安定なのです。
わたしたちは長い間 、
ただただ人の声を聞きたいと望んでいるのです。」
わたしはシスターたちをそこへ送って、
それが本当だったと知りました。
彼らはなんでも持っていましたが、
彼らに声をかける人はだれもいないのです。
息子や娘たちは遠くに住んでいました。
今や 両親は子どもたちにとって、
会いたくない人、
役立たずで、言ってしまえば 無益な存在でした。
それでこのふたりは、
まったく 死にそうなほど孤独だったのです。
(マザー・テレサ)
”主を恐れる人はだれか。
主はその選ぶべき道をその人に教えられる。
(詩編25:12)”
夢は願うと叶う・・・
祈りは聞かれている。
祈る前から、人の思いも神さまはご存じです。
その小さな願い・・・
横浜イングリッシュガーデンに行きたかった夢を愛娘が叶えてくれました。
横浜市西区にある薔薇の館。
当日のみ再入場もできるとのこと。
駐車場も2時間無料で、ショップを利用したら加算されるとのことでした。
6/27から9/14まで「サマー・フェスティバル」開催中とのことでした。
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入り口から入ってすぐのローズトンネルは風鈴や風車で爽やかな夏のおもてなし。
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大好きな薔薇に囲まれ、香りに包まれた時間jを娘と過ごしました。
ばら、あじさい、ゆりが満開のガーデン。
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娘も喜びを分かち合ってくれて感謝でした。
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横浜は33℃の猛暑日でしたが、
ガーデンの中は木陰がいっぱいでしたので、快適に過ごせました。
ショップには薔薇づくしのグッズやお菓子が沢山販売されていました。
ガーデンを後に、みなとみらいへ向かい、
アラビア料理の素敵なお店でランチをごちそうしてもらいました。
思い切り甘えさせてもらえたバースデーでした。
娘たちが横浜に住むことになって、
わたしのお部屋が一つ用意されました。
愛猫Rubyと一緒に行くはずだったおうち。
車で?新幹線で?
その夢は叶わず、天国に帰ってしまったRuby.
いのちや、おかれたところ・・・
神さまの世界を自分で操作しようとすることは
けして出来ないのだと
少しだけわかって来た気がします。
神の摂理を思うようになりました。
大好きな横浜に行けるだけでも幸せと思って、
与えられているこの短い人生を
神の願いどおりに感謝で過ごしていきたいと祈ります
神さまの通り良き管を妨害する自我や、
肉や傲慢さや貪欲さなど、
神さまが悲しまれる人間の存在が一切ない人生となりますように。
キリエエレイソン。
Amen.
7月7日の花言葉
クチナシ
幸福者・私はあまりにも幸せです
喜びを運ぶ・清潔・清浄・夢中・優雅
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