渡辺和子
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2月26日は226事件があった日です。
自分の愛する父をこの226事件によって、
目の前で殺された渡辺和子さんのことばを書きました。
若くしてノートルダム女子の校長に任命された和子シスターの苦難と祝福の道を
「置かれた場所で咲きなさい」という本を通して読みました。
この本が出版されて数日後の大阪礼拝でのことでした。
帰阪した娘がわたしに勧めたい本があると言って、この本のことを話してくれました。
礼拝に来ていた娘の大学時代の友人も、同じ本を持ってきていました。
「もう読んだよ」というと、ふたりとも微笑んでいました。
主にある娘たちの一致した愛を嬉しく思いました。
シスターはマザー・テレサが来日された際の通訳もされています。
偶然(はありえませんが)にも入手したマザーの本もシスターの訳でした。
神さまは愛の一致をくださいます。
妥協した心の内側も見られます。
シスターがわたしたちに語られている愛は、神さまの無限の愛。
信仰から来るゆるし。
十字架と引き換えにされた尊い神のいのち。
信仰に生きた人のことばは聖霊さまが導かれる愛です。
”いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
このうちで最も大いなるものは、愛である。
(1コリント13:13)”
2月26日の花言葉
ミズバショウ
決心
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