これはとても大きな貧困です。
マザー・テレサ
22日は過去を振り返りながら感謝いっぱいの一日を過ごしました。
病気は自分の生活習慣、
思いがつくるもの。
もちろん、ウィルスや伝染病、事故、遺伝もあります。
誰かを責めるものでもありません。
せめて生活習慣くらいは自分でできるので、
神さまが設計された人生設計を、あえて自分の無知で妨害しないようにと思います。
すべての善きものは神から出て、
すべての悪しきものは人から出る。
わたしは離婚してから、
なぜ自分だけがこんなに苦しまなければいけないのかと、
相手を責め、それ以上に自分を責めていました。
そして、
「神さまがいるなら助けてください。聖書に書かれていることを信じたいのです。」
切なる祈りをしました。
その祈りがショッピング信仰をしていた婦人を通して聞かれたのでした。
「神さまがほんとうにいた。」
クリスチャンになってから10年目に起きた奇跡でした。
どこに信仰があったのかと疑りたくなる思いです。
でも、神さまは、泣きたい時には泣きなさい。
辛い時は我慢しないで叫んでいいんだよ。
清くあろうとしなくてもいいんだよ。
クリスチャンの皮をかぶってステイタスにしなくていいんだよ。
一人で抱え込まないで、わたしを呼びなさい。
重荷をすべて委ねなさい。
神さまは、わたしの心の深い所を誰よりもご存知だったのです。
よかった。
あなたと出会えて。
あなたを信じてきてよかった。
先祖供養をしないと救われないとか、
お前には先祖の因縁がついているとか、
お前がそうなっているのは前世が悪いからだとか、
この宗教に入らなければ呪われるとか・・・
ああしないといけない、こうしないといけない・・・とか・・・
様々な人間のつくった思いや言葉で、
人を傷つけていることも知らずに、
神さまの願いとは真逆の、おのが道を勧める人も多くいます。
真理を追求していくと突き当たるのが神、Lordです。
そこまで行って、やっと十字架を背負った時に見えてくるのが真理です。
まことの神を伝えることを福音と言います。
英語でゴスペル。
キリストの死と復活による、罪のゆるしと身体のよみがえり、
神さまが人となって十字架にかけられ死んでよみがえられた事実。
インマヌエル=わたしは世の終わりまでいつもあなたと共にいると言われて
今も生きておられる神です。
信じるものに与えられた
永遠の命を伝える良い知らせのことです。
神さまであり人間であったイエス・キリストは、
人間にならなければ死ぬことはできなかったこと。
罪を赦すことができるのは神さまだからできるということ、
この二面性をあらわして下さいました。
人にはできないことも神にはできるのです。
毎日少しでも聖書を読んでいけば、
誰にでもわかるように
聖書は書かれています。
異端と呼ばれる「ものみの塔(エホバの証人)」や、
十字架のない新興宗教には気をつけましょう。
(なぜ?黙示録の最後の言葉22:18を読むとわかります。)
祈ると真理が見えてきて、
サタンが十字架に吸収されたり、
離れていったりするのはそのためです。
まさか、わたしがサタンの餌食になってるなんて、なんてこと言うの?
と言う人もいるかもしれません。
サタンとはなんでしょう?
堕落した天使です。
神さまが赦されている存在です。
わたしは偶像のことをひっくるめて、
総称サタンなのだと思うようになってきました。
存在的にもサタンはいます。
偶像をもっと偶像にして導いて行く怖さがあります。
一時的に、見た目はよく見える広い門。
(キリストにある道は狭き門です。)
偶像崇拝の結果、
行き着く最期は滅亡です。
人間は自分の思いさえ偶像にしてしまう弱い存在です。
お金、地位、名誉、学歴、称賛、権力・・・
あらゆるものに支配される弱さを持っています。
食べ物一つでさえ、
これがあなたの健康や美容に良いと聞けば必死に執着します。
悲しいかな、すぐに偶像をつくりあげてしまいます。
ここ数年はスマホが偶像になっている人が圧倒的に多くいます。
SNSをしている人は、まるで神のようになって行く。
スマホを24時間手放さず、いつも画面に目が向いています。
やがて電磁波は脳障害、神経障害へ。
判断力も神経系統もじわじわと劣化して行きます。
今は不思議なシミが目立つ方も増えてきました。
日用品に使われている化学物質と同じように、
じわじわと目に見えない面で免疫力を落としていきます。
そんなことも気づかない状態にして
人類を虜にしてしまう便利な情報源でもあります。
これも偶像だと気づいて、一定時間で切るように気をつけたいものです。
公共機関で見るスマホ人の光景をなんとも思わなくなった時、
電磁波被害で苦しむ人たちへの配慮も笑顔もなくなります。
ライフスタイルを見直しましょう。
コロナが教えてくれていることの一つかもしれません。
いま、マスクで世界中の人々の最も大切な『笑顔』が見えなくなったこと。
そのことにも気をつけたいものです。
笑顔はいやし、
無条件に神さまから全人類に与えられている最高の贈り物です。
聖書を読んで祈るとき、聖霊さまが教えて下さいます。
聖霊はキリストへ導く霊。
愛と真理、
光に導いてくださいます。
自分中心の思いではなく、神さま中心の思い。
愛と希望と信仰の世界へ。
まことの神なしに、人は誰も生きていけません。
呼吸一つさえも、
神さまのゆるしあって生かされているのです。
誰も聖くなどなれない存在ですから、
キリストの十字架の贖いによって神の前に聖くされる約束があります。
一方的な憐れみと恵みに感謝して、
キリストを通して祈るようになる人生は毎日がクリスマスです。
神さまが最高の喜びを与えようと待っておられたことが
わかる人生は本当に嬉しくてキラキラ輝く光。
素敵です。
人生がしあわせの方向へと変えられて行きます。
それでも日常生活の中で生きている限り、
すべてに順風満帆な日々ばかりが約束されているものではありません。
苦しいことも辛いことも起こります。
憎しみも嫌な感情も、
また、間違った考えに反論したくなる感情も生まれてきます。
人間だから当たり前かもしれません。
そんな時、
悪にエスカレートするのではなく、
「あ、いま誘惑に遭っているんだ。」
と気づくと、悪い思いは消えていきます。
光はいつも光として、その人の内から輝き続けます。
神の選びとご計画は揺るがないと信じられるのです。
主よ、わたしは罪人です。
だからこそ、あなたが必要なのです。
憐れんでください。
キリエ・エレイソンと祈ります。
人間は死ぬまでこの繰り返し。
そのことを知って生きれる人は幸いです。
神は愛です。
人間が持てない愛、アガペの愛、
すべての人が神に愛されていることを
知る時がいま来ています。
いやしは、すべての人類をつくられた主から。
”怒りをおそくする者は英知を増し、
気の短い者は愚かさを増す。
穏やかな心は、からだのいのち。
激しい思いは骨をむしばむ。
(箴言14:29〜30)”
”あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです。
(1ペテロ5:7)”
5/24
すずらん
幸福の再来
