戦争や貧困などではありません。
人から見放され、
「自分は誰からも必要とされていない」
と感じる事なのです。
(マザー・テレサ)
アメリカのテキサスで、また起きた銃撃で子どもたちや大人のいのちを奪ったニュースに祈りました。
教会や学校、最近は無差別に攻撃している銃撃事件。
戦争やコロナの影響もあるでしょう。
食べ物や生活習慣の原料の影響もあるでしょう。
人間関係の孤独やストレスもあるでしょう。
ネット社会での簡単殺人も影響しているでしょう。
スイッチひとつで・・・。
あってはいけないことです。
教会がコロナで閉ざされている中では、
救いを求めていく場所もなくなってしまう。
世界中の教会は、
24時間いつでも開かれた教会であってほしいと祈ります。
ローマ教皇が仰ったように、野戦病院であってほしい。
心の病は一般の病院に行くことではありません。
教会です。
教会で完全ないやし主に出会えるからです。
教会では、いのちのお洗濯を一週間ごとにされるように思ってきました。
リフレッシュして、神様の愛で一杯に満たしていただく。
まるで車のガソリン補給みたいです。
今は毎日が礼拝なのでイエス様と暮らしているような感じです。
毎日がクリスマスの日々。
常に新しい世界です。
ネットでの礼拝でも聖霊様は働いておられます。
でも、
教会はまた違います。
ネットでは体験できない共同体としてのキリストのおからだがあるからです。
ひとりぼっちではない。
いつもイエス様と神の家族がいる。
そのことも大切な教会の役割として与えられているからです。
どんな人も神の前に等しく尊い存在であることを教会が現しているなら、
人々が集まってきます。
終わりの時代には、預言者などがいる教会も増えてきます。
病気がいやされたり、過去のトラウマがいやされたりします。
ただ、気をつけたいのは、
神に成り変わることが人間には多々起こるということです。
その人のフィルターを通って預言されることがすべて神の100%ではないこともあります。
教会が一致してその預言者の言葉や指導の方向に向かうと危険だと思います。
かつて、預言者たちは失敗を繰り返しながら聖霊によって修正されてきました。
何がキリストから離すのでしょう?
幾例も見てきました。
目を覚ましていなさい。
人の弱さにつけ込むものが入らないように。
人間は人間。
神様ではありません。
罪人であり、神の前に出ることができない存在です。
イエス様が仲介をして下さって
神の子と同じ身分に、
罪赦されたものとされています。
キリストなしには不可能な世界が人類に与えられています。
新しい朝ごとに、いのちの水を飲ませていただける恵みに感謝します。
聖霊様が正しく導かれますように。
神様のつくられた世界が守られますように。
NameJesus,Amen.
”事はすでに成った。
わたしは、アルパでありオメガである。
初めであり終りである。
かわいている者には、
いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。
(ヨハネ黙示録21:6)”
5月25日の花言葉
ニチニチソウ
友情・楽しい思い出・追慕・揺るぎない献身
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