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HappyChristmas

愛があれば

今日ここにいらっしゃる若い皆さん、
勉強している方、働いている方、
将来に向けて何か準備している方、
みんなで確信しましょう。
キリストへの優しい愛を抱くこと、
そして、彼と共に、彼を通して、すばらしいことができるのだ、
ということを確信しましょう。
けれど、そのために、わたしたちには祈りが必要です。
祈りの実は、信仰を深め、信仰の実は愛です。
そして愛の実は、奉仕なのです。
(マザー・テレサ)


”愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない。
(コリント1 13:4)”


イエス・キリストに倣って生きるように。
クリスマスの贈り物は全人類への贈り物です。

一人も漏れることがないように、
救われた人から、また隣人へ福音が伝えられています。
神は愛です。

昨日は愛する祖父の召天50周年記念日でした。
私の絶対的な味方だった祖父。
兄や妹が妬む程に愛してくれました。

祖父はいつも孫たちの行動を見ていてくれて、
泣いている私に、
「お前は悪くない」
そう言ってくれました。
それは、神さまの愛だったと、今になって思います。

兄弟喧嘩は、一人っ子の娘には体験できないもので、
よく、わからないと言います。

ごめんね、一人っ子のままで・・・
娘にそう言ってる間に、神さまがクリスチャンの兄弟姉妹を数えきれないくらい、
たくさん与えられて、永遠に一緒にいられる世界の方向に変えてくださいました。
驚きを覚えました。
本当に神さまのご配慮とご計画の素晴らしさには感謝がつきません。


私は兄と妹の真ん中でした。
兄と喧嘩すると、女のくせに・・・
妹と喧嘩をすると、姉のくせに・・・
周囲からよく言われました。

祖父は私をお相撲や映画、牛の競り市などに連れ出してくれて、
兄や妹から害を受けないようにしてくれていました。

そんな祖父との思い出を胸に、
記念礼拝をして神さまに感謝をお捧げしました。

天国での再会を祈り、愛する祖父の好物も添えて、
イエス様もご一緒の記念会。

大和カルバリーチャペルの告別式のお花の十字架の画像も一緒に賛美をお捧げしました。

こんなにきれいなお花の十字架を毎回告別式のユーチューブで観ています。
最期を大切に尊重して天に送ってくださる大川牧師の愛とメッセージも感謝で、
いつも泣きながら、告別式にも与っています。
知らない方がほとんどですが、神の家族として・・・。

私はヤマトの教会員ではありませんが、聖霊によって用いられている牧師先生です。
すべての教会のために祈ってくださっている姿勢にも、
You Tube配信にも感謝しています。

祖父は毎朝、起きると外に出て、太陽を拝んでいました。
その姿を見ながら、
見えない神さまの存在を信じていたのだと、幼い子ども心に思っていました。
その思いが受け継がれて、私以後、家族も親族もみんな、クリスチャンになっています。
不思議な天からの祈りがあったのだと思います。

神さま、おじいちゃんをありがとうございます。

天に帰って再会する日を楽しみに、
一日一日を大切に生きていきたいと思います。
置かれている世界のすべてのことに感謝をこめて。

Amen.



11月7日の花言葉
マリーゴールド
可憐な愛情・健康・嫉妬
別れの悲しみ・友情・予言
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