（マザー・テレサ）
世界で一番強い愛はイエス様の十字架で表されました。
すべての人の救いのために神が死なれた愛。
この愛を知った人は詩篇103の賛美を捧げずにいられなくなります。
今朝、祈っている時に詩篇103を読みなさいと響いてきました。
同時に、ラウダーテ・ドモヌムも。
嬉しい朝の感謝でした。
モーツァルト作曲「ヴェスペレ Vesperae solennes de confessore K. 339」
（証聖者のための晩課）第5は、
『ラウダーテ・ドミヌム Laudate Dominum』として世界中で賛美されています。
主をほめたたえよ。
神への捧げものは砕かれた魂です。
人間のすべてが解放された時に、
何も持たないのに、すべてが満ち足りてあふれている、
主をほめたたえることだけを知ります。
この世のすべてに歩調を合わせないで
ただ、主を見上げて賛美しましょう。
自然界と一致できる秘訣です。
喜びと平安に包まれ、祝福が天から雨のように降りそぞぐでしょう。
”わがたましいよ、主をほめよ。
わがうちなるすべてのものよ、 その聖なるみ名をほめよ。
わがたましいよ、主をほめよ。 そのすべてのめぐみを心にとめよ。
主はあなたのすべての不義をゆるし、
あなたのすべての病をいやし、 あなたのいのちを墓からあがないいだし、
いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、
あなたの生きながらえるかぎり、
良き物をもってあなたを飽き足らせられる。
こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。
（詩篇103：1～5）”
私は心から、主のきよい御名をたたえます。
私は主をほめたたえます。
あなたがなしてくださった数々のすばらしいことを 私は決して忘れません。
主は私の罪をみな赦し、病気を治してくださいます。
地獄に行くはずのこの身を贖い、 恵みとあわれみで包んでくださいます。
私の一生は祝福で覆われ、鷲のように若返ります。
（リビングバイブル訳 詩篇１０３：1～5）
2月16日の花言葉
フキノトウ
愛嬌・仲間
