心の目を開いて、しっかり見ましょう。
(マザー・テレサ)
今は悪い時代だと聖書は2000年以上も語ってきました。
人類は神に背を向け、
悔い改めてはまた同じことを繰り返してきました。
落ち着いて祈ると、
パウロが獄中から祈りを込めて書いた手紙の意味がわかるでしょう。
目をさまして祈りと賛美を続けましょう。
聖霊様が助けて下さいます。
悪魔のどんな策略にも立ち向かえるように、神のすべての武具で身をかためなさい。
戦う相手は、血肉を持った人間ではなく、肉体のない者たちです。
すなわち、目に見えない世界の支配者たち、この世を支配する暗闇の大王たち、それに、天にいる無数の悪霊です。
ですから、いつどんな攻撃にも対抗できるように、神のすべての武具を用いなさい。
そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。
しかし、そのためには、腰に真理の帯をしめ、神の承認という胸当てをつけなければなりません。
次に、平和の福音を伝えるために直ちに出発できる、丈夫なくつをはきなさい。
どんな戦いにも、守りの盾として必要なのは信仰です。
これがあれば、サタンが射かけてくる火矢を消し止めることができます。
また、救いのかぶとをかぶり、御霊の下さる剣である神のことばを手にしなさい。
どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。
各地に散っているすべてのクリスチャンのために、熱心に祈り続けなさい。
(エペソ6:11~18)
5月30日の花言葉
アツモリソウ(敦盛草)
移り気・気まぐれ・情君を忘れない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/16/4a72a36ab2cb4874fbb11efc1275b473.jpg)