年末から年始にかけて、本を読みました。
とても読みやすく、全ての『書きたい』人に勇気と元気をくれる一冊です。
書くことが続かない…と悩んでいる人はもちろん、これまで書くことが身近ではなかった人も、『書く』ことの楽しさ、自由さに気付くことができるかも☆
それくらい肯定してくれ、優しく力強く背中を押してくれました。
この本は、いわゆる、書く技術についての指南書ではありません。
全編を通して、書くことで自分の気持ちを大切にする方法のヒントをくれます。
分かりやすく、読みやすく、読者を決して置いてけぼりにしない…。
それは、私も大切にしたいスタンスの1つ。
書くなら『楽しく』書きたい。
そして、読んでもらうなら『一期一会』を大切にしたい…!
日々の記録として残したものに触れてもらい、少しでも何か感じてもらえたら嬉しいです。
著者のTwitterやnoteをチェックし、巻末でも呼び掛けていた『#1ヶ月書くチャレンジ』の繋がりから、さまざまな方たちの書いた文章を読ませてもらいました。
直接会ったわけではないけれど、文章を読ませてもらうと、その人となりに触れることができるような気がします。
…気持ちが動いたから文章を書いた…。
そんな、気持ちが動いた出来事を覗かせてもらえるなんて、結構貴重なことだと思うのです。
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年始ということで、私も『#新年書くチャレンジ』してみようと思います!
初回のお題は…。
Day1 ことしはどんな年にしたい?
年女の今年。
なんとなく例年とは違った、特別感も感じています。
日々浮き沈みのある暮らしの中ではありますが、変わらず感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいなぁと思います。
自分がしていないことは、大抵、誰かがやってくれている…。
全てが『当たり前』だと感じてしまうことの無いよう、アンテナをきちんと立てておきたいと思います♪
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お読みいただき、ありがとうございます♪
素敵な皆さん、今日はどんな一日でしたか?
私は家族で、一足早く母の誕生日を祝いました。
明日も優しい日でありますように。