あれもこれもわたし。

日々試行錯誤する「わたし」の記録。

#139 飛び出せ!弾丸☆2022夏 その3

2022-08-24 21:15:00 | 
更新が滞ってしまい、すみません(汗)
その2から続きます♪

尾形精肉店で購入した馬刺しを、友人の高性能クーラーボックスに入れてもらい、次なる目的地へ。

10:46に、八戸の八食センターへ到着☆
駐車場には、さまざまな地域のナンバーが停まっていました……!

ここは建物も広く、中には海産物を始め、お酒やお菓子など、沢山のお店が並んでいます♪
お土産選びにもぴったり☆

…しかし。
私たちの今回の目論見は、ここで新鮮な海の恵みを食べること……!

そう!
館内にある『七厘村』なら、それができるのです♪

1 まずはレジで受付
支払いを済ませて、席を確保します。
おしぼりや塩、トングなどをコンパクトにまとめたかごを受け取ります。
七厘は店員さんが運んできてくれます☆

2 八食センターの館内で食材を購入!
ここが楽しい~☆
食材はまさに、よりどりみどり♪
「七厘村で焼いて食べる」と伝えると、焼きやすいように下処理をしてくれます♪

3 焼いて食べる!
ひたすら炭火焼き焼き……!
焼き方に迷ったら、店員さんに聞いてみましょう☆

4 後片付け
この日は貝殻のみ別の容器へ捨て、割り箸や魚の皮などはまとめて燃えるゴミへ。
最初に借りた調味料などは、受付の横の返却口へ返しました。

石のプレートのようなものが置かれたテーブル席へ案内してもらい、いざ!食材探しへ!

私は七厘村を出てすぐ右にある『島守商店』さんへ吸い寄せられました。

……大好きな牡蠣が、とても美味しそうに並べられていたのです☆

牡蠣だけで、産地違いで数種類。
帆立しかり、ほっけしかり……。

地味に悩んで、帆立を決めたところへ、友人が烏賊やつぶ貝などの串焼きを持ってきてくれ…!

ほどなくお盆を借りて無事に調達しました!

食材を七厘の網の上に乗せて……。

焼けるまで、生食用の三陸産牡蠣をいただきました♪
通常の1.5倍の大きさ。
ぷりぷり弾力があって、美味し~い☆

お店のおばちゃんが、
『あそこ(=七厘村)には無いから、かけていきな』と、ポン酢をたっぷりかけてくれました。
おばちゃん、ありがとう☆

飲み物は青森ならではの、100%りんごジュースです。

斜め向かいのお客さんの網の上に、これでもか!というほど海老が乗っていて、じわじわとおもしろかったです☆

…と思えば、周囲よりも明らかに煙を出している人たちもいて、一体何を焼いてるんだ?と想像するのも楽しかった……♪

シメは立派な、三陸産のほっけ。
あれば必ず食べている食材のひとつです☆
(そういえば居酒屋でも、市場でも!)

新鮮な海の幸をいただき、お腹も心も満たされたひとときでした♪

七厘村……
大人:400円 小学生:150円
幼児:無料
時間は2時間です。

八食センターのHP

盛り沢山の弾丸ライナーも、ここからは南下モードに入ります。

三陸道をひたすら南下……。

実はもう1軒、お土産を買う予定があったのですが、残念ながら営業時間に間に合わないことがわかりました。

今となっては……もしかして、あのシュールな案山子に眼を奪われなければ……。
あんなに念入りにパシャパシャしなければ……。

……間に合っていたかもしれないなぁ…。
リベンジしたら、必ずアップしたいと思います!

道路のその先の、水平線を見つめながら…。
また一緒に来れて良かったなぁと、しみじみ思いました。

こうして、どれだけの新しい経験をさせてくれたのかな……。

今回もまた、美味しい旅に連れてきてくれた友人に感謝です☆

……ここまで戻ってくると、いよいよ帰ってきちゃったな……という感じ。
一抹の淋しさがありますね。

16:18合流地帰着。

走行距離620㎞。
総時間13時間半の弾丸ライナー。

未知らぬ土地へ行き、
美味しいものを食べ、
そこの空気に触れる……。

今回ものびのびとリフレッシュさせてもらいました!

……久々なのに変わらない安心感がそこにはありました。

今回も運転し続けてくれた友人に心から感謝☆

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