GW前、福島県いわき方面まで行ってまいりました…!
素敵な皆さん、こんにちは☆
またまた、だいぶご無沙汰してしまいましたが…皆さんはお元気でしたか?
さて、今回は私の大好きな「生きもの」「食べもの」満載の旅…!
朝モスで腹ごしらえをしたあと、まずは「いわき市石炭・化石館ほるる」にお邪魔します♪
エントランスには「Time Slip」の文字。
すでに外広場には恐竜の像がお出迎え♪
期待に胸もふくらみます☆
中に入ると……。
そこは一面、化石の展示が…!
翼竜や魚竜たちの全身骨格が、フロア全体にはもちろん、天井にも…。
その大きさ、数に圧倒されてしまいました。
こちらはトリケラトプス↓
上手に撮影ができずお見せできないのが残念ですが、入ってすぐに展示されていたオオナマケモノの骨格も抜群の存在感でした。
顔は現代のナマケモノとやはり似ている感じなのですが、体長がなんと4メートル…。
動きはのんびりしていただろうから、見つかる前に逃げられるかもな…などと妄想に浸ってしまいました。
2階から1階を見た様子↓
こんな感じで化石たちはところ狭しと並んでいます。
小さな男の子が手を引かれながら、興奮して見ていたのがとても印象的でした♪
骨格標本には実際に触れるものもあるので嬉しいかぎり。
(しかもレプリカではない、本物です!)
いずれも実際に見に行かれることをオススメします♪
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2階はいわき市で採れた鉱物「琥珀」や三葉虫などの標本が。
机と椅子が並べられ、ワークショップなどにも利用されるようです。
2階展示室から出ると、そこにはこんなエレベーターが↓
ここを降りると模擬坑道へ行けるようです。
乗り込んでみるとリアルな効果音とともに、地下600メートルまで降りる雰囲気が味わえます。
…薄暗い世界に到着。
ここからは常磐炭田125年の歴史を、坑道内を進みながら学べます。
…おや、人が…。
蝋人形さんたちが実際の雰囲気を醸し出しています↓
説明書きと実際に使われた機械などを用いて、炭田での仕事の様子が詳細に再現されています。
中でも私のお気に入り↓
一見お風呂でくつろいでいるようにも見えますが、これにはきちんとした理由があるのでした。
機械が導入されるまでには、多くの人たちの血と汗が滲むようなご苦労があったのですね…。
盛り沢山な化石館「ほるる」
愛称もかわいらしいです♪
↑中には、大型のカメの骨格も…。
いわき探訪はまだまだ続きます…!
その2へ続く。
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