素敵な皆さん、こんばんは☆
陽射しもだいぶ春めいてきましたね♪
週末をいかがお過ごしでしたか？
今回は気になっていた『Eye-Fi mobi 』を試してみました！
…うまくいけば、デジカメでパシャパシャした写真を使って、さらにブログの更新も楽しくなるかも…♪
ちなみに今回は、Eye-Fi mobi 4GB Class6 で実験。
ビタミンカラーのカラフルなパッケージに包まれていました♪
（電気量販店さんにて、SDカードのコーナーで購入できました）
ちなみにコレには、デジカメで撮影したデータをスマホやタブレットに送れるという、素敵な機能が♪
使うのはこのカードと、専用アプリのみ。
使う場所も選びません！
デジカメで写真を取れば、スマホやタブレット側にそのデータがWi-Fi（無線LAN）で送信されるらしいのです！
まずはその手順から…
１ スマホ側に『Eye-Fi（アイファイ）』というアプリをダウンロード
（Android版もiOS版もあるようです）
２ カードをパッケージから取り出す
３ ケース裏に記載してある『アクティベーションコード』を、立ち上げたアプリに入力
これでアプリが待機状態になるので、さっそくデジカメでパシャパシャしてみました！
………………………。
…ここまでが割合サクサクと進んできただけに、ここからが…私には、とても長かったです。
以下、実験結果をまとめます。
・写真を撮ったら、スマホ側に送信されるまでデジカメの電源を入れておかなければならない。
（自動的にスリープ状態になったり、OFFにする設定をしている方は注意です）
・そのまま待っていたら送信時間がかなりかかる。
（１枚送るのに10分以上…。もしくはもっと…）
・何枚か撮ってから一気に送信したほうがラク。
その際にデジカメ側でデータに影響しないように、設定などを意味もなくいじる！
コレをすると何故か送信がサクサクと進み、１～２分もしないうちにスマホ側に画像が取りこまれちゃいます♪
（…さっきまでの苦労がまるで嘘のようです…）
・撮影したものは、とにかくみんな送信される。
・電池の減りには注意。
ちなみにSDカード対応の機種でなくても、カードアダプターを使えれば大丈夫な場合も。
私のデジカメはコンパクトフラッシュ対応機種なので、SDカード用のアダプターに Eye-Fi カードを入れて使用できました♪
ちなみに送信できたのが↓下の写真。
まだまだ使用感にはコツと工夫が必要なようです。
（適合機種ならば、こんな苦労は無いのかもしれませんね…）
Eye-Fi には新しいバージョンや、PC用も別にあるようなので、また実験する機会があれば追記したいと思います！
……実験は楽し♪
※Nikon D200とPanasonic Lumix DMC-FX40では、上記のとおり、なんとか通信可能でした♪
（どちらも対応機種ではありません…）
