8月の昼下がりに。

…それは、音もなく、雪のように少しずつ、降り積もるもの…。

ふと気づくと傍らに寄り添ってくれていたり、時には心臓を素手で掴んでみたり。

美味しいごはん。
あたたかい言葉。
ホッとする空気。

…かけがえのないもの…。

泣きたいような、笑いたいような、くっつきたいような、時には離れてみたいような…。

そんな不思議な温度を持ち、
そして…間違いなく「生きている」もの。

心の有り様は一朝一夕には築けません。

愛情は尊い。
優しい。
そして、とても、強い…。

私がこうして、また○回目の誕生日を迎えられたのは、幼い頃から今も、家族や友人や仲間たちに支えられているからなのだと感じます。

励ましあったり、時にはケンカしたり…。

なんだかちょっぴり照れくさかったり、気になるからこそ、ちょっかいを出したくなったり…。

そこにはいつでも、あたたかなぬくもりがある。

…私もそういう人でありたいな…。

いつも、ありがとう。

面と向かってはなかなか言えませんが…胸いっぱい！感謝しています♪