久々の更新です…。
最近思うような写真が撮れず、「よぉし！こんな時には…」と今まで撮った写真をチェックしてみました！
ケータイで撮った写真はパソコンに整理することにしています。
すぐに見られるように向きを調節しておいたり、時系列順に並べ替えたりと、こまごました作業の繰り返しですが……これが結構楽しい♪
単調な作業に飽きたら、写真を眺めて喜んだりしょぼんとしたり……。
１枚１枚は別個に撮られているはずなのに、その日単位で区切って見てみると思わぬつながりがあることもあり、新たな発見に喜んだりもします（たまに）。
そこで、今更ながらに「空」を撮った写真が圧倒的に多いことに気付きました。
「空」そのものを写している写真だけでなく、何か他のものがメイン（？）でも、写りこんでいたり…。
そういえば高校生の時もトモダチに「よく空見てるよね」と言われたことがあったなぁ……ふと思い出しました…。
「空」はたとえお天気でも雨でも、いつでも変わりなくそこに広がっているもの。
私にとっては、自分がどこにいてもどんな形をしていても、存在を認めてくれる大切なものなのです。
大切な人やトモダチ、まだ見ぬさまざまな人たちとも広くつながっている空。
誰にでも公平に、高く、広く、ただそこにいて…。
見上げればいつでも見守ってくれているという安心感。
たぶんこれからも「空」は大切な被写体であるのだろうな。
