極端な感情の中にある「本当の幸せ」とは?
- 喜びも悲しみも、人一倍強く感じる世界
パーソナリティ障害を持つ人々は、感情の振れ幅が大きく、
喜びや愛情を強く感じる一方で、悲しみや怒りも極端に経験します。
そのため、人間関係が不安定になったり、
生きづらさを感じたりすることが少なくありません。
しかし、その感情の豊かさこそが、深い幸せを味わう力にもなるのです。
- 「幸せ」が一瞬で崩れてしまう苦しみ
「この人がいれば幸せ」と思っていたのに、少しの出来事で信頼が崩れ、
絶望的な気持ちになってしまうことはありませんか?
パーソナリティ障害の特徴として、
些細なことで感情が大きく揺れ動きやすい傾向があります。
そのため、幸せを感じる瞬間があっても、
すぐに不安や怒りが押し寄せてしまうのです。
こうした感情の波をコントロールすることが、
安定した幸せを得るための第一歩となります。
- 「極端な感情」の先にあるもの
感情が激しく動くからこそ、人一倍、人生の深みを知ることができます。
強い愛情があるからこそ、深いつながりを築ける可能性があるのです。
しかし、それをうまくコントロールできなければ、
逆に人間関係が破綻してしまうこともあります。
JECセンターでは、感情の波と向き合い、
適切な対処法を身につけるサポートを行っています。
- 家族にできることとは?
娘さんの感情の起伏に振り回され、
「どう接していいかわからない」「娘がかわいそう」と悩む親御さんも多いでしょう。
感情が極端であっても、それは娘さんの「本気の思い」からくるものです。
家族が感情を否定せず、その背景を理解しようとすることで、
関係が改善することもあります。
ただし、家庭だけでの対応には限界があります。
JECセンターでは、ご家族と娘さんがよりよい関係を築けるようサポートしています。
- 「本当の幸せ」を手に入れるために
極端な感情に苦しむことは、決して異常ではありません。
それは、人一倍、人生を真剣に生きている証拠でもあります。
JECセンターは、全国でも唯一、
心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした宿泊型施設であり、
感情をコントロールしながら、娘さんが自分らしい幸せを見つけるための支援を行っています。
「どうすればいいかわからない」「娘がかわいそう」と感じたときは、
電話又はメールにて、ぜひ一度ご相談ください。
*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。
家庭内暴力、パーソナリティ障害、
ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活など
まずは無料相談をご活用ください。
☎ 0274-62-8826(専用回線)
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
担当:佐藤
または
✉ jec.mailcounseling@gmail.com
※メール返信は2日以内にいたします。