現代の社会構造はとても複雑になってきているので、
人間関係も窮屈なものが増えてきているのですが、
そんな中ではいつの間にかストレスを多く抱えてしまったり、
そのまま体調を酷くこじらせてしまうなんてことが、
事実として全く珍しくありません。
そして実際にそのような状態になってしまった方々というのは、
ある日に病院に通いはじめ、「副作用のある薬を飲む」ようになったり、
緊急の場合には、「入院してしまう」こともあるのですが、
実のところそういった病院や薬物療法というのは、
どれほど優れた最新のものであったとしても、
『真の解決』そのものを提供してくれるわけではないのです。
つまり覚えておいてもらいたいのですが、
病院・医師・薬などを頼りにしても、
それは一時的な気休め程度にしかならず、
その対処法では、心身の問題を完全に解決することはできません。
実際にわたしはある病院施設・医療現場と関わっていた時期に、
「何度も同じ症状をぶり返し、何度も入退院を繰り返す」といった、
そんな患者さん達をたくさん目の当たりにしたのですが、
まるで彼らの多くは、病院と医師だけでなく、
薬物療法そのものに依存し、洗脳されているかのように見えました。
もちろん緊急的な場合においては、
薬が必要となるケースも当然にあるのですが、
それはその範囲のこととして、よく見極めておく必要があります。
ですから今現在あなた自身が、
本当に『心身の苦しみや悩みを解決したい』と望んでいるのであれば、
まずは「病院に行けば何とかなる」だとか、
「薬を飲めば治る」というような安易な考えは控えておき、
軽率な行動は取らないようにしておきましょう。
そしてそんなことよりも、
『意識的に何が問題となっているのかに深く気づく』ことを重要視し、
『より健康的でシンプルな解決策を見出す』ことに専念するのです。
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『いまここ』でこうした現実・宇宙が引き起こっているということは、
『この現実を可能にできるほどの存在が存在している』ということなのですが、
それが『ワタシ達と一つである実在の神そのもの』です。
そして宇宙の根本原理ともいえるその『超知性的存在』は、
ワタシ達に対して一体何をどのように提供していて、
日々どういった働きかけをしているのでしょうか?
▼本の内容について。
本書は古くから受け継がれているスピリチュアルなメッセージや、
非二元・ワンネスなどの真理を現代風にアレンジしたもので、
一括りにすると『悟り』と呼ばれているものについて深く触れています。
そして知識・哲学ではない部分を意識的に洞察し、
その純粋な気づき・在り方を最も重要視した101のメッセージ集です。
●目次
はじめに
【第一章】『ワタシ達が体験する苦痛や苦悩について』 1~10.
【第二章】『地上は遊びの場でもある』 11~20.
【第三章】『宇宙はどこで引き起こっているのか?』 21~30.
【第四章】『抵抗の火には要注意』 31~40.
【第五章】『心身を自分で害さない生き方』 41~50.
【第六章】『神のワザと完全性』 51~60.
【第七章】『人の愛と神の愛』 61~70.
【第八章】『動植物はあなたの為に働いている』 71~80.
【第九章】『真のコミュニケーション』 81~90.
【第十章】『この世は愛の練習場』 91~101.
おわりに
『あなたが今、生きていること、それが正解 ◎』
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やぁ、
今そこにいる…
お友達であり、お仲間の誰かさん!
「君は今日という日を少しでも楽しみ、
元気に過ごすことができているかな?」
ちなみに、この書き物は・・・
「自分自身をもっと変えましょう」とか、
「人生をもっと楽しみましょう」の本じゃなくて、
『アナタはそのままでイイ』
『あるがままに生きてイイ』ということに…
『深く気がついてもらう為の本』なんだ。
だから今までの人生において、
周りの大人達が、(社会が君に言ってきたこと・・・)
特に…
「~しなさい系のこと」や、
「~になりなさい」というような「あれこれ」は、
もう一切、気にしなくていい。
一応誰かの意見に耳を傾けることは大事で、
それはすごく役に立つこともあるんだけど、
それでもきっと、今の時代を生きている俺らは、
毎日たくさんの雑念を動かしすぎていて、
その体でさえも、あっちこっちに、
ぶつけ続けていると思うんだ。
だからそんな風に生活している時の俺らは…
きっと痛ぇ思いを・・・
自分でいっぱいいっぱい、増やしちゃってると思う。
けれどそうやって痛みを抱えながらも、
俺らはこうやって、今も生きているわけだから、
『それはとってもイイこと』であって、
『チャンスもまだまだ、途絶えない』ってことさ。
この書籍は、かなり短いメッセージの本だと言えるんだけど、
それでもシンプルだからこそ、
あまり難しくせず、ダイレクトに伝えられることがあるって、
俺はそう信じてる。
だから例え万人に共感してもらえるものじゃなかったとしても、
俺は俺とその仲間を信じて、色んな経験を踏まえながら、
ブレずにしっかりとしたメッセージを、
君に送りたい。
少し大袈裟に聞こえるかもしれないんだけど、
こうした伝達は、
『生命の為にやっていること』で、
それはちょっとした…
人類に向けての『愛』でもあるんだ。
~目次~
まえがき
【1章】「私の何を変えればいいの? …その常識から手放そう!」
【2章】「悩み/心配事が尽きないって? …それでイイのさっ ◎」
【3章】「あるがままに、そのまんま ☆ 自然体で、生きようぜ!!」
あとがき
・「とても『喜』ばしい想いが溢れている日」 ◎
・「なんだか『怒』りっぽくなっている日」 ◎
・「どうしても『哀』しい気持ちが続いてしまう日」 ◎
・「ただ純粋に『楽』しい気分でいっぱいの日」 ◎
そうした毎日の色々な体験・経験というのは、
ちゃんと『ボクらの根源・本質から提供されているもの』で、
生涯におけるすべての日々は、
『神の配慮によって贈られるプレゼント』です。
もちろんその中身の種類によっては、
ある日に全く面白くもない体験をしたり、
受け取った時点で強い衝撃を受けたりもするんだけど、
それでもその中身・内容の奥には、
しっかりと『本質的な導引や教え』が備わっているから、
いずれは「痛みも信頼に値するものであった」ということが、
意識的にハッキリと実感できるような日が必ず訪れる。
『アナタは存在として本当は何をしているのか?』
▽
【ボクらを飛躍させ、進化を促している存在】
『存在とは生命そのもの』のことで、
それは「神」という言葉で表現しても間違いではないんだけど、
その存在・生命というのは、ボクらの意識・魂を通じて、
『いま』も実際にこのような現実創造・体験を繰り返している。
つまり『生命そのものが生きることをしている』ってことであり、
ボクらは今回この地球と主に関わりながら、
毎日そのような実質を続けているんだ。
●目次
はじめに
【1章】『喜ばしい想いが溢れている日には~』
【2章】『怒りっぽくなっている日には~』
【3章】『哀しい気持ちが続いてしまう日には~』
【4章】『楽しい気分でいっぱいの日には~』
おわりに