ganieのなじらね日記

犬のとこやJETS☆応援隊会員No1

入院まで

2013-06-10 | 病気・検査
去年の3月に婦人科を受診してから 入院するまでのコトを書きます。
私が忘れない為の 備忘録なので 面倒くさい方は 飛ばしてくださいφ(・ω・*)☆


2012年 3月22日
無料の子宮がん検診を受けるため 近くの婦人科受診。
子宮頚部の細胞をとり(細胞診) ついでにエコー検査。エコーは特に異常なく 細胞診の結果が出る頃に予約を入れ帰る。

2012年 4月5日
細胞診の結果を聞きに行く。
再検査が必要と云われる。大きい病院を紹介すると云われるが 大病をしたことがないので どこの病院がイイかなんて分からねぇー!と思いながらも 自分で選んだ病院へ紹介状を書いてもらう。
なんだかよく分からねけど 自覚症状あるし… ガーーーーーーンと落ち込み バカ男に速攻メール。

2012年4月10日
大きな病院受診。
予約を入れていない割に 待ち時間が少なくてラッキー(待ち時間が少なくてラッキーなのかアンラッキーなのかは後でよーく分かるコトになる)なんて思いながら 主治医Drシーと初対面。
Drシーは紹介状を読み 自覚症状を聞き 組織診のため診察台に。この診察台で私はDrシー&付いていたNsにマジギレ!!!!
デカイ病院のDrは患者を診ずに 病気しか診ていないと痛感。組織診の結果が出る頃に予約を入れる。

2012年4月25日
組織診の結果を聞きに行く。
診断名 子宮頸部上皮内がん。手術が必要と云われ 手術日を予約。病気についての説明も Drシーにとっては幾度となく患者に説明してきただろう。でも私にとっては 初めて聞くコト。Drシーに対する不信感が露わになりながらも 入院前の基本健診を受ける。

2012年5月9日
入院前健診の結果を聞きに行く。
異常見られず 入院の手続きと手術の説明を聞く。入院まで一か月以上あるが これが最後の受診。説明も簡単で 私が質問すれば 面倒くさそうな対応。あまりにもムカつき 帰り際に近くにいたNsに不満をぶつける。しかしそこは大病院サマサマ Drじゃないと病状の説明はできないの一点張り。私の気持ちは治まらず 手術後に苦情を云いに行こうと心に決め 一か月以上ある入院日までを過ごすこととなる。


去年の今頃は Drシーに対する不信感が強く 怒ってばかりいました。でも冷静になって考えてみると『がん』と云われ 正直 不安だったのかもしれないですね(((^_^;) 今はそんな風に思います。

人にもよるとは思いますが Drと患者が心を通わせるのって 難しいですよねぇ~( ̄_ ̄)。
私とDrシーは いつまで経っても近づけませんし これからも近づける自信がありません。ってか 今更だけど 主治医変えて欲しいぃーーーーーっ!!!!