防災無線のありかた

　千葉県一宮町の九十九里浜に２月末、大量のイルカ・カズハゴンドウが打ち上げられた際、住民らが救助の手助けを求めるため、町に防災無線の使用を求めたところ、「災害や人命にかかわること以外は放送できない」と断られていた・・・

言う記事が載ってました。皆さんならどう言う判断をしたでしよう・・・
防災無線も防災以外は一切つかわさない・・・ということですね・・・
多分、防災のときも人を救えない人の判断でしようね・・・

瞬間判断の出来ない人は、責任者に置かないのがいいでしようね・・・
嵐の中、救助に向かったタンカーのプロジェクトXがありましたね・・・
海の物語として有名です。

責任者は本当に難しいですね・・・責任をとらない人が責任者になっているのが
多いのです・・・マニュアル人間が多いのです。
だから責任をとりたくないから、自己判断と自己責任が取れないからそう決まってますので、イルカは救えません・・・ということでしょうね・・・

貴方の側にもおりますよ・・・ほっといたら大変になりますぞ・・・