労働基準監督署へ行く機会が多いのだが…

担当官を待ってる間に聞こえてくるお客さんとの会話に、人間模様だったり、時代背景だったり、地域性だったりを感じられる結構面白い時間だったりする。
一生懸命にパワハラを訴える人が居たかと思えば、サービス残業を訴える人が居たり、職場でのいじめを訴える人が居たりと
時期によっては協定書を手渡すだけの人がひっきりなしに訪れたり、今日なんかは大阪弁のおばちゃんが一生懸命何かを訴えてた…
自分の用事は、基本的には事務的な手続きが多いのだが、時にはプロの顔を見せてみたり、時には無知な素人を装ってみたりと、こちらも結構面白い時間かもしれない。
担当官によっては知識と法律を振りかざして上から目線で接する人が居たかと思えば、中には人間味があって親身になって対応してくれる人が居たりと、こちらも結構面白い🎵
近々またお邪魔するけど、今回の担当官は一見すると後者のタイプなのだが、実は前者色が強くて中々の曲者。この対応もまた面白い(^。^)y-゜゜゜