スタート(入学時)からトップを走る必要は一切ない。周りのペースが掴めなければ、必ずどこかで息が切れるし、終いには後続から越されて焦る事になる。自分で決めたゴール(目標)に自分の頂点を持っていけるように、最後にラストスパートを掛けられるようにしておけばいい。。。
そんな適当な思想で走ってきた中学3年間
いよいよ彼が目標としてきた、そのゴールが近づいてきた。。。
3年間直向きに走り続けてきた彼に焦りはない。
サポート役の親父にも焦りはない。
オーバーペースになりそうな時、ペースダウンを促した事はあったが、無責任にペースを上げろとは一度も言う事はなかった。それは、多くの苦難を乗り越えてきた精神の強さを知っているし、何事にも真正面から取り組み、一切の妥協も許さない彼の性格を良く知っているから。何よりも心から信用し切っているから。
これまで彼を育ててくれた全ての皆様、そして天国から見守ってくれているお母さんに感謝しながら、明日は最高のゴールを切って欲しい。結果はどうであれ、自分の持てる力を存分に発揮してほしい。
頑張れ!相棒
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やしま山ざる親父
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