DFEの屋根裏BLOG

見立て

一昨日の晩に主治医(開業医)の奥様(薬剤師)から電話を頂き、人間ドックで引っ掛かり短期入院する事になったのだが、その間病院を休診する事とした。休診中に薬が切れるはずなので、薬を処方するから寄って欲しいとの事。ありがたい事です。

院長の診察はものの5分で終わるものの、奥様が処方した薬を手渡されるまで、医療関係の雑談は尽きない。他に患者さんが居なければ特に…。

今日の話題は当然コロナウイルス関連

奥様によれば、インフルエンザではないのだが40度を越える高熱が3,4日続き、その後何事もなかったかのように回復する不思議な風邪症状が4,5年前から増えていて、奥様的にはこれがコロナの前身だったのではないと踏んでいる。これ自体も一般的に言われる「風邪」から変異したものなのかも…。

その風邪症状は発熱症状のみで肺炎症状はなく感染もしないのだが、その風邪症状のウイルスが変異により強毒化して肺炎症状と感染力を獲得したのが、今日蔓延しているコロナウイルスなのではないか。

仮にそうだとすると、日本人は今日のコロナにドンピシャではないものの、比較的近い抗体を持っている人が多いため、他国に比べて重症化する人が少ないのではないか。

いずれコロナと上手く付き合って行くにはワクチンは不可欠であり、仮に1回の効果が弱いとしても打ち続ける事によって将来的にはインフルエンザに近い抗体を備えられるのではないか。

そんな見立てが本日の奥様と俺の結論。

途中弊社のワクチン開発状況に話題が変わり掛けたが、今は何も申し上げられませんとやんわりかわしておいた(^_^;)
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