朝フツーに会社へ出掛け、夕方フツーに帰ってきて、フツーに一杯やって、自宅前で息子の自主トレにフツーに付き合い、フツーに風呂入って、寝る間際にフツーにパソコン立ち上げ、キーボードに指を乗せたまま「はて!?何書こうか？」。。。
そんなネタ切れの日は「ネタ切れ」をネタにするしかあるまい。
そんな、ネタが無くて「ネタ切れ」をネタにしようなんて書いた日に限って、フツーにネタを書いた日以上に面白い話が書けたりする事もあるかもしれない。仮にそうなったとすれば、フツーにブログを書いた日の立場がないじゃないか！って問題になるから、そうならない方が波風立たなくて良いのかもしれないし。。。
なんてバカな事を書きながら文字数稼いだりするのも、ネタが無くて「ネタ切れ」をネタにブログを書く日くらいは多めに見てほしい訳で。
そもそも「何を書こうか？」なんて悩んでるようじゃ、俺にはブログを公開する資格がないのかもしれない。資格って言ってもブログ公開に国家資格が必要って訳じゃないから、「センス」って言った方が良いかもしれない。
今思えば、世間でブログなんて言葉が出始めて、面白半分の軽いノリで書き始めたのが運の尽き、気が付けば1年以上も続いちゃってて、ちょっとの事じゃ動じないこの俺様が、学生時代のレポートの提出期限に追われるみたいにネタに追われる感覚を覚えたりする訳で。
お笑いで飯食ってる訳でもないフツーのサラリーマンの俺が、ネタに追われるって事はどう考えたってオカシイ話しな訳で、この状況は一体どういう事なんだ！？って冷静に見つめ直す事も一つのネタなのかもしれない。
そんな俺でも今日のネプリーグで「杜撰」を「ずさん」と読めた時には、一緒に見てた息子に「すごい！」なんて言われて「俺っていけてるかも？」なんて思ったりした訳で、更に、ネタが無いから「ネタ切れ」をネタに書いた日の方が、スムーズにキーボードが叩けてる俺って「更にいけてるかも？」なんて思ったりした訳だ。
っま、あまり気負わないで自然体で行く事にしよ！仕事もブログも…
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