電力会社へ出向いてヒアリングしてきた。
明日になれば忘れるので残しておく🎵
温水器…5h通電型9kW(年間通じてフル稼動)
暖房機…10kW(毎年11-4月間で最小限の稼動)
トータルの夜間負荷率…年平均70%
温水器のみの夜間負荷率…50%(5-9月の実績)
(電気負荷量の半分を温水器が占めてる現状)
夜間電力の割引き単価は4月以降も継続なので
40%以上あれば現契約維持が得らしい
夜間電力の割引きは機器に対するもので
△4,037円←4月以降これが廃止(実質加算)
結論としては
①現契約の見直しは必要なさそう
②増額分を押えるには温水器の見直しが効果的か
③電気代以外に灯油代が掛かっている事を考えれば、暖房方法を根本的に見直すべきか…
とりあえず本日はここまで
エコキュートなのかガス給湯器なのか灯油なのか、その辺の検討は明日以降へ持ち越しですが、参考までに東北電力の下請け会社からエコキュートをリースで入れる場合、月額5,000円弱の加算となり、割引き廃止分と合算すれば月額1万円近くの増額になる。
但し、導入後の消費電力が1/3になるとの事なので、仮に1/2だとしてもリース代に近いくらいランニングコストが押えられるかも。何れ如何にイニシャルコストを押えるかが課題になりそう。
そもそも悪びれずに淡々と説明してますが、20年前に散々オール電化をお勧めしておいて、情勢が変わったからと言って掌返す態度は企業姿勢としてどうなの?
しかも機器更新に掛かる費用への補助金はわずか数万円って…。こちらにも口車に乗ってしまった非があるとすれば、機器の更新に掛かる費用を全額出せとは言わないけど、双方で折半するのが落とし処だと思うよ。
言わないと気がすまないので、とりあえず言いたい事は伝えておいたけど、今日のヒアリングを切っ掛けにようやく重い腰が上がりそうです。ありがとうございました。
最新の画像もっと見る
最近の「住宅/庭作り/DIY」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事