寝たきりだったらどう接しようなんて心配して行ったものの
いつもの元気一杯な姿で出迎えてくれたんで、まずは一安心。
相変わらずの馬鹿話を、廊下にも響き渡る程の大声で聞かせてくれ笑わせてくれ、 同室の患者さん達も話しに加わり、終いには焼き鳥を戴いたり、妙な一体感が居酒屋を連想させる心地良い雰囲気(^-^;
ワカサギ釣りの際に会った相棒を心配してくれ、一心不乱に野球に打ち込んでいる事を教えたら、試合に出ても出なくても絶対に3年間続けさせろ。人の痛みの分かるまともな人間に育つから絶対に辞めさせるな。なんて言ってくれました。そんな事分かってるから、今は自分の事だけ心配してれば良いから…
余命を宣告された方もいて、ある程度覚悟を決めた方々が集められた病室。一切弱音を吐かず、しんみりとした雰囲気に持って行かないのも人を気遣う彼の優しさなのだと思う。もっと素直に溢してくれて良いのに…
何だか逆に元気をもらい
気合いを入れられたお見舞いでした(^-^;
お大事に。。。
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