JH8KAKの日記

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QYT28購入から自作機扱いでの免許までの流れの記録

2023-02-25 00:10:00 | アマチュア無線


10mのFM、AMハンディトランシーバー「QYT28」の購入から免許まで私がやった手順を記録しておきます。




事前準備 10mFMハンディ機の共同購入の紹介ホームページと共同購入の申込(募集)受付時期の確認

1月15日  購入申込
    ・ 募集要項によりメールで購入申込

1月16日  送金  
    ・ メールで返信があり振込先情報の口座に送金

1月19日  無線機到着
    ・ たまたまタイミングが良かったようで数日で無線機到着
    ・ 内容品の確認と説明書によりTSSへの保証と総通への電子申請の流れを確認

こんな箱に入ってました。

1月31日  事前作業

    〇 送信機系統図の作成
    ・ 送信機系統図を申請データとして添付する必要があるので、エクセルで作成

    〇 総通へ電子申請での変更申請入力と保存
    ・ 第6送信機として増設で申請

    ・ 必要項目を入力していき、16工事設計書の入力でエクセルで作った送信機系統図を添付
    ・ 入力が終わったら送信せずに入力内容を保存(データがどこに保存されてるか確認)

2月4日  TSSにてインターネット申込み

    ・ TSSのホームページからインターネット申し込みで必要事項入力

    ・ 電子申請で入力内容を保存したデータを添付
    ・ 送信すると受付番号が表示
    ・ 指定の銀行口座に4000円振込終了2月8日○ TSSから補正箇所の指摘のメール到着
    ・ 指摘のとおり電子申請の入力項目を修正しTSSへその旨メール
    ・ TSSの指摘のとおり修正し再度入力内容を保存しておく2月10日〇 TSSから保証メール到着
    ・ 保証のお知らせメール到着(PDFの「保証書」が添付されていた)2月12日〇 総通へ電子申請(変更)
    ・ 修正して再度、入力容を保存で保存してあったファイルを使い電子申請入力

    ・ TSSから来ていたPDFの「保証書」を電子申請の最後の方の項目「添付書類」に添付して送信

2月22日  電子申請審査終了

主だった物 この他にケースやアンテナなどたくさん
バッテリーをセットすると約4cmないくらいの厚さです。
電源入れるとカラー表示です。

このアンテナでハンディ運用できる。
BNCタイプです。

アンテナを伸ばして送信すると表示のSWRは1.5を示した。
使うのが楽しみです。
免許に関して、申請までの事前作業に手を付けるのが遅れたためこの日程になりました。

 ここを短縮していればもっと早く免許されたかもしれません。

あと、少し触った操作性ですが、周波数変更つまみを回して、物理的にカチッと音がしてから画面の表示が変わります。

セッカチだと遅く感じます。

こういうトランシーバーだと認識して使います。

カバンに入れておいてすぐ使える28MHz機って楽しみです。

ファンクションキーを押して色々切り替えるので慣れるまで私は時間が掛かりそうです。


増設の変更申請だったのでかかった費用は購入代金以外はTSSの保証料金4000円だけでした。