戦後間もない頃
製薬会社は食つなぐ為
国民に、
疲労が「ポ~ンと吹き飛ぶ」薬と称し
国民を騙し 暴利をむさぼり
資本を蓄積していった。
ヒロポン(覚醒剤)
アンフェタミン系の向精神薬(精神刺激薬・覚醒剤)のひとつである。
依存性薬物規制の直接の原因になった
日本で最も有名な向精神薬の一つ。
戦後間もない頃
依存性中毒患者が続出した。
下記広告を見れば判るが
騙されたあなたが悪いのよ
自分の都合の良いように解釈したあなたが悪いのよ
塩酸メタンフェタミン製剤。
大日本製薬(現:住友ファーマ)の商品名であるが、
一番売れて有名になった当製品が
『覚醒剤の代名詞』としても使われる場合がある。
類似品に「ホスピタン」(参天製薬)、
「ゼドリン」(武田長兵衛商店(現:武田薬品工業)、
アンフェタミン使用)など多数の商品があり、
覚せい剤取締法施行までは合法の除倦覚醒剤として販売・使用されていた。
まずアメリカで吸入剤やヤセ薬として販売され
覚醒剤蔓延の原因となったもので、
我国では武田薬品の前身の武田長兵衛商店が発売していました。
新聞もこぞって販売促進に?広告費さえ取れれば何でもありの世界
それもこれも
将来の日本の医薬業界を背負う為
「世の為・人の為」
整腸剤 副作用事件
整腸剤キノホルムの副作用で中枢神経がまひし、
1960年代に歩行困難や失明となる患者が相次いだ。
当初は感染説やウイルス説が流布され、患者と家族は差別に苦しんだ。
厚生労働省によると、患者は全国で約1万1127人に達し
整腸剤キノホルム(クリオキノール、5-クロロ-7-ヨード-8-キノリノール)による薬害。1955年頃より発生し、1967~1968年頃に多量発生した。