おはようございます。
いやね、貧乏になってるのは99%嫁のせいだとずうっと思ってたんですよwww
で、いつからお金に困り始めたのか遡って考えてみたら…
18歳からでしたwww
元々貧乏神にまとわりつかれていたのは誰のせいでもなくオレ自身だったんですわ
これ、年齢重ねると昔を振り返るのですかね?
もうね反省しかない!というわけで誰に聞いてほしいというよりかは自分自身に聞かせる意味でもさかのぼった話を少しずつ書いていこうと思います。
18の頃、医学部を目指していたオレは親父の暴力的な部分を見るのに耐えれなかったのもあって早くに家を出たかったんですよ。そして親父より収入も社会的地位もある職業を志していました。
だから、別に医者じゃなくても良かったんですよね。
そして、ほぼ今にして思えば親を騙すような形でタンカを切って東京の有名予備校に入れてもらいました。
子供を持つ今となっては相当大変だったと思う。月々の仕送りや予備校の寮費、テキスト代なんかをよくやってくれてたんだなぁって思ってます。
でもね、当時のオレは漁師で少し羽振りが良いはずと思ってたので
なぁーんとも思ってなかった
だから、高知から有名私大目指して上京してきた友人に勧められるままパチ屋に入り浸るようになっていくわけですよ。
当時のパチンコは今とは違って数千円は立ち回りで勝てるような時代でした。
スロットは朝イチモーニングといって大当たりのランプのついた台が数台あったりパチンコは打ち止め制でラッキーナンバー制だったんですよ。
立ち回りさえ間違わなければ、欲さえ出さなければそこそこいけたんですが、そこで「一発台」というものにはまってしまったんですよ。
今で言うカイジに出てくるような台で最終的に大当たりの穴にさえ入ればものの10分くらいで一万円分くらいの玉が出るアレです。
平台やスロットのモーニングだけ打てば数千円は勝てるのわかっていてもチマチマ打ってられるかと思っちゃったんですね。
そう、すでに貧乏神が隣に来ていることにも気がつかず…
続く…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます