NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/200sec F2.5 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/640sec F3.5 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/1250sec F4.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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金龍の舞(きんりゅうのまい)10月18日菊供養会
昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創始奉納されたのが「金龍の舞」です。浅草寺の山号「金龍山」から名をとったこの舞は、『浅草寺縁起』に、観音示現の時「寺辺に天空から金龍が舞い降り、一夜にして千株の松林ができた(現世利益ともなる五穀豊穣の象徴)」とあることから創作されたものです。松林に見立てた浅草寺幼稚園園児による松慈童(まつじどう)と、観音さまを象徴する「蓮華珠(れんげしゅ)」が1名、これを守護する「金龍」(長さ約18メートル、重さ約88キロ)を8名が操作し、浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が行われます。
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/2500sec F4.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/800sec F2.8 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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浅草寺では菊供養会の当日、ご信徒の持参する献菊(小菊、境内にて授与)と、すでに献花された下供菊とを交換することで賑います(この交換した菊は陰干しした後、枕の下に敷いて寝ることでご利益があるとされています)。また先の故事を受けて、菊の葉に『観音経』の経文「具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故応頂礼」を書写して長寿の祈願をした「菊のお守り」も授与されます。
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/800sec F4.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
ホッピーとは、元祖・ビアテイストの清涼飲料水。1948年、東京赤坂で製造販売が開始され半世紀にも渡って支持され続けています。日本人独自の酒文化「焼酎との割り飲料」のパイオニアとして知られているホッピーですが近ごろ改めて注目されているのが、その個性的な味わい方。冷やしてそのまま飲めば低アルコール飲料に。本格焼酎、ジン、ウォッカ、梅酒など、いろんなリキュール類と組み合わせれば自分だけのオリジナルホッピーとしても楽しめます。
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/1250sec F2.2 AV50mm ISO200 EV+0.0)
浅草の神谷バー近くの出店で売っています♪ お湯・水につけると40倍にふくれます。水を切ると戻ります 1ヶ \350 3ヶ \1,000
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (800sec F5.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/2000sec F4.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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神谷バーにデンキブランと名付けられたカクテルが登場して、およそ百年の歳月が流れています。その間デンキブランは、浅草の移り変わりを、世の中の移り変わりをじっと見てきました。電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量 だけは未だもって秘伝 になっています。あたたかみのある琥珀色、ほんのりとした甘味が当時からたいへんな人気でした。ちなみに現在のデンキブランはアルコール30度、電氣ブラン<オールド>は40度です。
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/250sec F1.8 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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