耳納連山の最西端、標高312mの高良山にある高良大社。社伝によると、履中(りちゅう)天皇の時代(400~405)の創建であるとあり社歴はそうとう古い。正殿に高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)、左殿に八幡大神(はちまんおおかみ)、右殿に住吉大神(すみよしおおかみ)の三柱の祭神を祀っており、健康、長寿の神として親しまれています。『延喜式』では名神大社に名を連ね、筑後一の宮として人々の崇敬を集め、九州一の総社とも称されています。現在の、大鳥居、本殿、弊殿、拝殿はいずれも国の重要文化財です。また、社宝に「紙本墨書平家物語」(重要文化財)、「絹本著色高良大社縁起」(県文化財)などがあり、山中の孟宗金明竹(天然記念物)や高良山神籠石(史跡)なども貴重なものとして保存されています。
NikonD700 + NIKKOR 50mm F1.4G (1/160sec F16.0 AV50mm ISO200 EV+0.0)
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もし行ったときは、おごってね(*._.)(*._.)
SF映画見てるような風景ですね!
なんか悪魔大王が降りてきそうな雲ですね(笑)
こんな色合いの雲が現実にあるなんてびっくりです。