シオカラトンボ(塩辛蜻蛉、Orthetrum albistylum speciosum)は、湿地帯や田などに生息する中型のトンボ目トンボ科の昆虫。日本では最もよく親しまれているトンボの一つである。体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。雌雄で大きさはあまり変わらないが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。塩辛との関係はない。
NikonD700 + AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm F4.5-F5.6G (1/160sec F5.6 AV280mm ISO200 EV+0.3)
NikonD700 + AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm F4.5-F5.6G (1/320sec F5.6 AV300mm ISO200 EV+0.3)
NikonD700 + AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm F4.5-F5.6G (1/250sec F6.3 AV300mm ISO800 EV+0.0)
とても綺麗な写真ですね!
みなしごハッチにでてきそうな画ですね♪