台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

342 ニートを考える。 

2013-04-14 01:39:37 | 台湾
 ニートと引きこもりは、別のものである場合と、重なる人も居ます。二つの円を重ね、一つは、引きこもり。もう一つは、ニート。
似ていますが、ニートの方が数が多い。3百万人とも言われています。正確な数は厚労省に任せます。
今日のテーマは、ニート。ニートとは働かない・職業訓練、学校へも行かない人たち。もちろん、15歳~59
歳までの就労人口の人たち。世界中にいます。今、世界中不景気。(昔の世界恐慌前のよう。この時、民族の○●主義。ヒッラーが出て、日本・イタリアも、同調し第二次世界大戦が起こりました。)
 だから、若者に仕事無いのは、世の中に良い影響ありません。いつからそういう人が増えましたが。世界のことは、知りませんが、私が勤めた1975年は、仕事たくさんありました。それからニートは。現在、200万とも、300とも言われています。
 何で仕事しないの? 理由は1探したが見つからなかった。
             2希望する仕事がありそうにない
  3知識・能力に自信がない
             4病気・けがのため
             5育児や通学のため
             6家族の介護・看護のため
             7急いで仕事に就く必要がない
             8進学や資格取得などの勉強中
             9その他
1・2・3・7・8の理由人は、働かなくて良いですか。良いのではなく、そういう風に生活している。誰も、良いと思っていません。本人も、苦しんでいる人も居ます。もちろん、苦しんでいない人も・・・。
 私の知って居る50代の人で、病気を理由に生活保護で生活しています。もちろん、本当の病気ではありません。たまに麻雀に入ります。私は、働かない人好きではないから、彼には、負けないという気概・迫力持って、麻雀します。だから、彼は、私が麻雀入ることを嫌います。
 こういう人もいる。一方、徳ちゃんは、たいした給料でないのに、・・・。働きます。トラックの運転手。私より、二歳ぐらい上。六三歳。どっちが好きですか。そりゃ、断然徳ちゃん。徳ちゃんには、歯がありません。一本も。とても痩せています。いつかこの人病気になるのではと、心配しています。
 世の中、不公平。一方は、一生懸命に働き、16万。一方は、働かずに15万円。
あなたなら、どっちの人生がいいですか。私らの世代は、働かないことは、いけない。勉強より大切と教わりました。そういう世代と働かず、税金で食べて、生活保護を貰う人。もちろん、彼が本当に病気なら、「しょうがない」けど。仮病。だって、年中パチンコ屋で・・・・。
そういう、甘い日本なったのか。いいのか?、疑問に思います。ずるい人は、嫌い。
働くことは、習慣です。私は、今仕事していませんが、雇うところがあれば・・・、どこでも働きます。いまの若い人には、その働く習慣がありません。しょうがない、のかも。
小さいときから、働く必要がなかったから。時代。どんなに治郎張が怒っても、叱っても、彼らは、働きません。自分の意志・意思が生まれない限り、いまの世代は、難しいと思います。世の中が変わってきたのでしょうか。
 働かないでどういう風に生活していますか。親のお金、年金で・・・。
親も、心配ですね。それじゃ、安心して死ぬことも出来ません。だから、日本の寿命が・・・。いいや。長生きしても、余り幸せでは、無いですね。そうかもしれません。
私は、「幸せを求めて、台湾に来ました。」台湾にも、ニートそりゃ居ます。世界中に。
 今日は、ここまで。                 
                               再見。                                 

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