971 ブログ971 わたしには、一つの癖が

私は、人に惚れやすい、直ぐに夢中になります。
夢中になられた人は、迷惑でしょう。
しょうかせがありません。もう、六十二歳です。
子供の時から・・・。

また。いつもドモリでしたから、自分の意志を相手に伝えたことは、有りませんでした。
言えないのです。面と向かっては・・・。子供の時から、恥ずかしがり屋さんでした。
だから。自分が話せない分、人の言うことをよく聞いていました 。
そうすると、だんだん相手が自分を好きかどうかわかりました。

いつも振られていました。
その点は、「寅」さんに実に似ていました。惚れられたことは、人生に・・・回ぐらい。
そりゃ・・・。私にもモテ期は、ありました。
最初は、小学校六年生のころ。私の好きな人から、『松木君、滝沢さんがあなたすきだって、つきあってあげて・・・』「ほくは、・・・本当は・・・。」
言えませんでした。昔から、肝心なときは、言えない性格でした。
　中学生の時も、高校生の時も、好きな人には、好きと言えず・・・。悶々と妄想していました。その中学生の頃から、『妄想狂』が始まりました。
ま、男は、みんな妄想が大好きです。
だって、夢の中では、彼女は、私の腕寄り掛かり、・・・。彼女の胸のふくらみが腕に伝わり、・・・。そんなことばかり、考えて居ました。

いつまでも、男は、夢を見るものです。夢のない男は、余り魅力有りません。
その夢を語らせたら、一時間でも二時間でも熱く語れる男でないと、・・・。
私は、熱い男が大好きです。

私の夢は、限りなく、永遠に近いです。なぜなら、年の割に、いつも、心は、青春だからです。
心の歳寄りには、成りたくありません。
いつでも・どこでも。青春したい。<>
　あと、○○●個のブログ頑張ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再見。