台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

 ブログ256  この夜中に、大きな声で、隣の人は、歌っている

2013-03-18 00:24:22 | 台湾
 俺は。台湾人は、結構好きですが、この夜中に歌う人の神経少し疑います。もう十二時半過ぎ。一人は、学校の先生。もう一人は、同棲中の人。二人とも、20代半ば。
ほとんど話したことありません。時々、様々な音が聞こえて・・・。
いろんな生活があるから・・・。学校の先生も「夜」は、先生でないから・・・。
ミミ(秘密)。隣人として、それぐらいなことは、・・・。ブログに書きません。
おれは、何も言っていません。皆さんが想像するのは、自由です。
 ま、みんなにんげんだから。
大体の台湾の人は、大ぴら。オープン。
時々、俺を利用する人も居るけど・・・。そういう人とは、あまりつきあいたくない。
都合のいいときだけ電話して来て、「ソンム(中国語で松木をソンムという。)さん今暇ですか。この前は、ごちそうになりました。」「何間抜けなこと言っている」と心の中で思いました。だって、ごちそうしたのは、去年の11月。そんな昔のことをお礼を言うなら普段から、挨拶しろ。この人は、日本人。間抜けな奴。しかも図々しい。間抜けは。俺と同じだけど、図々しいのも、嫌い。もう一人は、台湾人で、私に日本で「薬」をかつて来てくれと頼む人。だって、台湾でも売っている物。少し高いだけ。断っても、「だいじょうふ」「だいじようぶ」と押し切るおばさん。
だから、用事があるから・・・と。嘘を言って、断りました。
 いろんな台湾人・日本人も。台湾に生活しています。
私が一番好きなのは、働きながら、「夢」を追いかける若者。苦学生。こういう人は、応援したい。苦学生は、それぞれ、持っている懐具合と、勉強の進み具合によって、アルバイトの量が違う。大体一週間に四日ぐらいまで。それやると、オーバーワーク。
もちろん、昼間なら。okです。夜は、あまり仕事しすぎると、翌日の授業とか・・。予習・宿題・テスト対策等追いつかない。私なんか、アルバイトしなくても、あっぷあっぷの状態。だって、早いだよ。一週間で一課ペース。三時間の位は、もっと早い。
だから、大学辞めました。俺の学習ペースと大学のペースが会わなかった。
とくに、30代・その近くで留学している人を特に、応援したい。
彼らは。必死になって、仕事をし、勉強しています。だって、見ていると、「人生最後の勝負」って感じで生活しています。ただ若さがあるから乗り切れる。中には、彼女を作りながら、がんばっている人も居ます。その人だいぶ前に飲みました。彼女も連れてきたので、二人に「コンドーム」をプレゼントしました。岡本理研のいいやつ。
 麻雀に例えると簡単。絶対にトップ取らないと・・・という崖っぷちの状態。結構精神的につらい。麻雀は、力入れればあがれるのでもない。淡々と流れを読み全体の「運」を捕まえる力・眼力・麻雀力・・・。そういう物が見えてやっているときは、勝てる。目先ばかりに終われると・・・。最後は、まくられることが多い。
救いは、若さ。若いと言うことは、結構適応能力高い。俺が一番苦戦している「聴力」も若い人は、コツをつかめば早い。おれは、自分のペースでしかできない。そして、日本に帰り、中国語を武器に、正社員へ・・・。または、起業する人もあるかも。
 ま、とにかく台湾生活していると、しろんな人がいるから・・・。観察には、事欠かない。では、お休みなさい。
再見。

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