台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

939 ブログ 聴く力は、会話より難しい。

2014-01-18 22:30:21 | 台湾
 会話は、一問一答ですから、相手の言っていることさえわかれば、答えるだけ。前は、先生の質問さえ、わからないときがありましたが

現在は。だいたいわかる様になってきました。

ところが。聴く力のテストは。単問式もありますが、多くは、物語になっています。

一つ一つの文は、大体わかるかけてれているのですが、文が続くと・・・。

一回つまずくと、後は、わからなくなってしまう、

けど、最近は、わからなくても、聞き取れるところだけでもメモすると・・・・。

時々、ラッキーに答えることが出来ます。

そのラッキーは、たまたま。

 基本的に、聴く力が弱い。一回言われてわかるくらいなら、・・・。私の場合。10回ぐらいで少し答えられるくらい

この差は、どこから・・・。だいたい たくさん文しょうがあると、もう、『中国語』に頭の中で変換している暇がないのです。

次から次へ、文が増やされますから。

とりあえず、一文ずつ、理解してつかむ意外にない。テストの時は、二回の朗読。

大体最初が、「勝負」。これで半分でもわかれば、後は、なんとか「勘」で・・・。

最初が、ついて行けないと、モウ全滅。

 師範大学の時は、最初で・・・・。もう後半を聴かずに、アテずっぽで答えを書いて居ました。

だから、正解するわけ無いのです。

 ところが、「英語」を話せる連中は、結構耳がいい文法は、苦手でも、聴く力は、私より数段上です。
若い人には、こういう聴く力が強い人が多い。


  わたしは、・・・・。それでも、練習問題を何回も、何回も聴いている間に、ポイントとなる「ことば」さえ

わかれば、なんとか成ることが最近わかってきました。だから。ポイントを来逃さない、「注意力」『聴力』が重要。

練習を繰り返す以外に方法は・・・。後は、多くの中国語に触れる、見る、聴く。

 ただ。私は、自を見れば、意味がわかります。ドラマは、字幕があるので・・・。それでも。何かの足しになると・・・。

楽しみながら、根気強く訓練するしか。

 では、おやすみ。

                                    再見。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿